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お酒が進む、又吉さんのお料理です

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2011.10.24

京都市東山区祇園町南側523-8(旧店)
京都市東山区祇園町南側570-123
TEL:075-551-0117
12:00~   18:00~(要予約)

「庭、綺麗になったでしょう?」
と又吉さん。
「誰も気が付いてくれないから、自分で言っていんですよ。」と。 
昼間だとわかるんでしょうけれど、夜は、ねぇ~。
ガラスの反射もあって、わかりにくいんです。

どなたか、気がついてあげてくださ~い。




▲L字のカウンターは、通常は8席です。角っこに椅子を入れれば、9席まで可能です。
 


▲お酒のお品書きには、飲みたい銘柄がずらりと並びます。
 


▲盃 色々。この中から、好きな物を選びます。



▲私が選んだのは、大阪「呉春」の大吟醸です。品評会に出すバージョンで、京都には8本しか入らなかったそうです。
 


▲温かい先付けです。
 


▲胡麻豆腐とくもこ。霙仕立てになっています。



▲椎茸と平戸のウニの酒盗和え。
 


▲お椀は、グジと松茸です。そして手前にあるのは、栗です。とは言っても、一度すり下ろして、蒸した栗です。100%栗なのですが、やはりそのまんまとは違い、面白かったのです。
 


▲お造りには、ちり酢と醤油が添えられます。明石の鯛です。



▲そしてもう1つは、五島列島のハガツオ。辛子でいただきます。カツオの、私の1番好きないただき方です。
 


▲鯖寿司です。小浜のサバを、2~3日寝かして、使っています。
 


▲八寸です。いくら醤油漬け・黄身寿司・車海老酒煮・無花果・醤油漬けにしたクリームチーズのおかかまぶし・子持ち鮎・赤こんにゃく・麩・小芋田楽・〆鯖スモークなど、どれもこれも、お酒が進むものばかりが、盛られているように思えてしまいます。勿論次のお酒をいただきましたよ「鳳凰美田」



▲ここで、「何?」という物が登場です。初めていただきます。塩と胡麻油で味付けされた馬のレバー刺し。癖もなく、
 


▲焼き物は、京都では、あまりないという、本ししゃもです。
 


▲蕪とボラの子のたいたもの。



▲揚げ物は、天然の舞茸・銀杏・そして、らっきょう。
 


▲ごはんは、鯛のあんかけごはんです。
 


▲デザートは、和三盆のゼリー。



▲そして、梨のコンポートと葡萄です。
 


▲ご主人 又吉一友さんです。伺った数日後、ミシュランの発表がありました。こちらのお店は、☆が増えて、☆☆になりました。
  

 

 


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