佐々木さんの、人を惹きつける話術は、すごいです。
2011.07.20
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
この日は、偶然東京の知人と一緒になりました。
ここに来ると、いつも色々な方とお話し出来ます。
単身で大阪に赴任なさっているご主人様。
東京の奥様と、こちらのお店でデートお食事。
なんかいいでしょ?
とても素敵なご夫妻でした。
そして、メデア関係のお2人方。
楽しい方々でした。
あっという間に時間が過ぎます。
▲夏ですね。折敷は、目にも涼しげな簾です。 |
▲暑い日には、「とりあえずビール。」この一口の美味しいこと。 |
▲先附に、ジュレがかけられていきます。「今日は何かしら?」ワクワク。 |
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▲冷え冷えのガラス器が、美しいこと。バーナーで表面を焙った鱧と水茄子。白瓜とデラウエア。かかっているのは、青梅果汁を使ったジュレなので、ちょっと甘めで酸味があります。 |
▲次いでは、温かい前菜です。今が旬のトキシラズと揚げた賀茂茄子。酢橘を搾って、熱々のみぞれあんかけになっています。 |
▲お向の前には、必ずお酒にチェンジです。佐々木さんが、私の好きなのを知っているので、「飛露喜を」と若い子に言ってくれていましたが、この日は違う物が飲みたくて、こちらに。山形の「東北泉」特別純米。土田さんが、注いでくれています。 |
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▲お向の準備中。お寿司を次から次へと。 |
▲小皿には、キャベツと釧路のツブ貝。加減酢がかかっていますので、そのままいただきます。シマアジ・ちり酢でいただくアマテガレイ・トロの寿司。 |
▲酒②は「越の浪漫」そして、偶然この日、ご一緒になった東京の知人からいただいた白ワイン。③は「黒龍」 |
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▲そしてお寿司が2貫。先ずは、下津井のキスの昆布〆。そしてイカウニ。長崎揚がりの剣先。丸2日寝かして、なんと3枚におろします。これを糸造りにします。だからホワホワ。佐々木さん曰く、イカは、包丁を入れた入れただけ、甘みが増すそうですよ。 |
▲お椀は、祇園祭り仕様です。 |
▲蓋の裏側には、鉾が描かれています。対馬のアマダイと冬瓜。吸い地は、甘鯛・鰹・昆布の3種の混合。 |
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▲京都宮津の、身厚でとても大きいなトリガイ。塩を振ります。 |
▲石釜で、高温でさっと火を入れます。甘みがまします。 |
▲そしてもう1つ、石釜で。琵琶湖の天然鰻。 |
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▲白焼きなので、塩と山葵でいただきます。 |
▲山口の鮑です。振り柚子が香ります。 |
▲そしてお肉、登場。ランプの芯の部分です。1週間寝かしているので、黒くなっています。熱々のぐつぐつの中に、スライスした物を入れていきます。 |
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▲鶏足と昆布をいっぱい入れて、6時間蒸したスープ。トマトも加えて酸味を足しています。白木耳・スナックエンドウ・ミニ青梗菜。 |
▲ごはんは2つ。粗目のすき身に味付け中。 |
▲手巻きを1人ひとり、手渡しでいただきます。巻いているのは、すきみの他にも・・・。愛情たっぷりだそう。 |
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▲水野さんが、見せてくださっているごはん。この日は、土鍋で炊いたご梅じゃこごはんです。 |
▲沢山のお漬物といただきます。 |
▲最後は、フルーツとアイスの盛り合わせ。 |
2007.06.07
2006.07.14
早苗さま!今晩は、ご無沙汰を致しております。実は「祇園おかだ」さん(中々アップが無いのでこの欄をお借りしてご報告致します)先月の24日にやっと行って参りました。たまたま「祇園ささ木」で大将が「明日は何処に?」と言うので「何処にしようか?」と言ったら、すかさず「おかだ」と言って予約を入れてくれました。「祇園おかだ」に行くと、後は早苗さまの話で盛り上がらせていただきました。やっと早苗さまのお奨めの「祇園 おかだ」さんに伺う事ができました!因みに「ささ木」には来週伺います。あっ!もしかしたら明日あたり「おかだ」さんがアップされるかも知れませんネ! 松ジュン
松ジュンさん
そのうち又、こちらでお目にかかれるだろうと思いつつ・・・
あれからどれだけ経ったでしょう。
行動、読まれてますねぇ。
次はそう。
おかださん、書きます。
いかがでしたか?初おかださん。
感想聞かせてくださいね。
以前、上七軒のラ・シーヌでコメントをお送りさせて頂いた者です。
世間とは狭い様で、私の知り合いに「さろん木々」様の顔見知りの方が居る事が
ひょんな事で判りまして、更に私も馴染みの芸妓と料理屋に行った際に、どうや
ら「さろん木々」様と居合わせた事が有る様です。(笑)
今回の「佐々木さんの、人を惹きつける話術は、すごいです」と、たまたま見つ
けた某口コミサイトのレビューが重なり合って、思わずクスッと笑ってしまいま
したので書き込みさせて頂きました。
そのサイトのレビューには「コメディアンのショーに料理がセットされたもの」
との記述が有りましたが、なかなか上手い事を書くな!と感じました。
確かに個人的には料理に関しては関心しませんが、あの雰囲気が好きな方には、
とても面白い二時間半かと思います。 とても才能の有る大将ですね。
BON@ナさん
どなたでしょうね?
場所から察すると、以前さ々木さんでお隣りになった、北野天満宮の傍にお住まいとおっしゃっておられた奥様でしょうか。
そうですか。
どこかのお店で、ご一諸していたんですね。
京都狭いですから、これからもそんなことがきっと、あるのでしょう。
佐々木さんは、いい人ですよ。
個性がかなり強い方なので、好き嫌いはあるのでしょうけれど。
日本料理は、お客の私達には見えない部分の仕事が、本当に多いですね。
彼だけではありませんが、皆様表には見えないところで、きちんと仕事をどれだけこなしていることか。
私は、「すごいな」と感心しています。