大好きなお鮨屋さんです。
勿論美味しいからなのですが、行きたくなるのは、それだけではありません。
ご主人　中澤さんにお目にかかりたいから。
私の周りには、この方のファンが、どれだけ沢山いることでしょう。
伺う度に、新らしいお話を、色々聞かせていただけます。

こちらでは、全てお任せでいただきます。
つまみとお鮨が、混ざりながら出されるのが、こちらのお店の特徴です。
先につまみをずらりといただいてしまうと、肝心なお鮨が、お腹いっぱいになっていただけなくなってしまうことも、あろうかと。
でもこちらでは、そんな心配はなく楽しめます。

▲出初めの浅利は、醤油炊きになっています。		▲富津のミル貝は、山葵をちょい載せでいただきます。		▲煮烏賊。
▲酢〆の鯵は、刻んだきゅうり・大葉・がりと一緒に。		▲串刺しのホタルイカは、軽く焙ってあります。		▲ビールの次は、お酒をいただきます。毎度のことながら、雁木」のにごりからスタートです。冷酒を色々飲みたい私達です。中澤さんが選んでくださった銘柄を、ハーフでいただいていきます。
▲少し味噌漬けにされたタイラギは、焙ってあります。		▲かすこです。日本で１番甘いという、出水のものです。		▲初もち鰹。皮目を少し焙った物と、そのままのもの。 お酒は「日高見」
▲鱚。		▲うに。		▲もう終わりに近い桜鱒は、桜〆にしてあります。ほのかに桜の葉の香りがして、昨年もいただきましたが、これ大好きです。
▲中澤さん曰く、「ザ　中トロ」		▲帆立の精巣は、塩・葱・胡麻油で、「鮨屋のレバ刺し」		▲温い赤しゃりで、海老。 次なるお酒は「伯楽星」
▲山葵　塩でいただく蛸。		▲ミル貝のわたは、美味し過ぎ。		▲「浜の栗」で、蛤です。 お酒は「飛露喜」
▲出初めの唐津のうに。		▲１０日熟成のとろと、赤しゃりの組み合わせ。		▲ぼたん海老は、半分は卵と一緒に。 お酒は「鍋島」
▲残りの半分は、塩と酢橘でいただきます。		▲ぼたんヘッドは、焼くと、実に香ばしいのです。		▲酒粕漬けのノドグロは、焼いてあります。ここで一まず終了です。「後はまだ食べていないものを。」っと。
▲これ大好き、おはぎ。		▲赤しゃりで、煮小柱。これも大好き。毎回いただいています。		▲金目皮の焙り。
▲焙りトロ。