行ってきました

「ドゥ ロアンヌ」で、久しぶりのフレンチを楽しみました。

コメント(3)

2010.06.10

東京都渋谷区恵比寿2-3-14
TEL:03-5773-1227

友人行きつけのお店です。
有名な井上旭氏のレストラン「シェ イノ」の系列店です。 
軽やかなコース仕立てになっているので、いただきやすく、私は好きです。

思いました。
フレンチはやはり、ワインに精通した男性がご一緒なのが、いぃです。

とっても楽しいひとときでした。




▲11:30~14:00・18:00~21:00
月曜・休み
シャンパンで乾杯。いただいたのは、「Andre’Beaufort」の85年物。甘口シャンパンですが、どれくらい甘さが抜けているか?残念ながら「美味しい。」しかわからない私。でも、酸味と甘みのバランスが、とてもいい感じに思えました。これは、美味しかったわ。
 


▲サクラマスのタルタル。バジル・シブレット・フェンネルなど、好きな香りでいただく、美しい一皿目。
 


▲トマトのスープ。ソティーされたオマールとトマトのムースと。



▲重たくないお料理が、好き。
 


▲アスパラガスと、色々なソティーされた貝。甘口のシェリーで作られたソースでいただきます。
 


▲こちらのソムリエは、千葉収之さん。鳩に合わせて選んでくださった赤です。2003年の
「MAZIS CHAMBERTIN 」(マジ シャンベルタン)です。



▲新玉ねぎの温かいスープ。ソティーのフォアグラと。
 


▲エスニックのような香りは、おろしたレモンの皮のせい?スズキをいただきます。
 


▲お肉は、お薦めのハトをいただきます。



▲そしてチコリの根っこのババロアです。一瞬飲み物かと見間違えました。おっしゃっていました。お料理の説明が、一瞬遅くなってしまうとやはり、私同様に思われる方はいらして、飲んでしまわれる、と。
 


▲デザートに合わせて、ローヌ地方の特産ワイン「CONDRIEU」(コンドリュー)。ヴィオニエという葡萄を使った貴腐ワインです。コクもすごくあるし、苦味もあるという、面白いものでした。
 


▲デザートは、ココナッツのババロア。牛乳のシャーベットと。乾いたパイナップル添え。アニスの香りがのスープ張り。



▲もう1つデザートをいただきました。
 


▲続いて小菓子。でももうお腹いっぱいです。
シェフ岡本英樹さんとお話いたしました。とても素敵な方。素直に書けば、かっこいい~!のです。
 


▲まだ飲むのね。最後は、ロマネコンティーも作っている会社のブランデー。ワインの搾りカスを蒸留したブランデーです。食事が楽しいのは、やはり美味しいお酒があってのこと。この日は、本当に楽しい食事でした。感謝。

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コメント

  1. k

    このシャンパーニュ、ずっと飲んでみたいと思っているもののひとつ。
    きれいでおいしそうなお料理と。。。羨ましい限りです♪

  2. さなえ

    kさん
    そうでしたか。
    是非お試しください。
    大変においしかったですよ。
    いいシャンパンやワインを飲む会なんていうのも、いいかも。

  3. こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

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