行ってきました

大好きなお鮨屋さんです。

コメント(2)

2010.05.09

東京都新宿区四谷4-1-11
TEL:03-3351-6387

いぃお店です。

ご主人・中澤さんが、とにかくすばらしい方です。
お仕事も、お人柄も、最高です。




▲四谷駅から歩いてすぐ、という大変便利な場所にあります。なのに、中々伺えないのです。この日はたまらず1人で行ってしまいました。
 


▲「貝が美味しいので。」と初めに出されたのは、まだ温かい浅蜊です。
 


▲海ぶどうと若布をつまみながら、「さぁ、行くぞ~!」と、心の中で気合?お酒も、色々いただきます。全て大将任せ。この日は「九平次」からスタートです。



▲1日寝かしていますが、まだ少し活かっているマコガレイ。山葵ちょい、塩ちょいでいただきます。
 


▲煮いか。印籠詰めです。
 


▲わたが詰まって、太っているホタルイカ。酢味噌焼きになっています。



▲富津のミル貝。次なるお酒は会津の「飛露喜」
 


▲中澤さんが、見せてくださいました。
 


▲こちらのお店の独自のスタイル。つまみとにごりが、交ざって出されます。ここで初めてのお鮨です。カスコのおぼろ。鹿児島揚がり。



▲目の前に並んだカスコ鯛。右側の列のは、鹿児島物。左のは江戸物です。この日は、鹿児島物が、良かったようです。
 


▲酢で〆たニシン。海苔できちんとしっかりと巻いてあります。
 


▲塩だけで〆たサバです。1つは、葱のっけになっています。



▲蛸が煮上がってきました。
 


▲ご主人・中澤さんです。本当に素敵な方です。お話すればするほど、益々ファンになってしまいます。お客様どなたにも、わけへだてなく、接客しておられます。本当に多くのお弟子さんを育てられています。「すし匠○○」という店名は、こちらで修行された方のお店です。
 


▲アオリイカです。ねっとり、甘味が出ています。



▲初カツオ。皮目の方は、脂があるので、辛子とにんにくで。左のは、ニラとにんにくが載っています。
 


▲オホーツクの天然帆立は、きめが細かいのです。塩と山葵でいただきます。
 


▲春の珍味。帆立の精巣は、今の時季しかいただけません。味付けは、塩と胡麻油。「鮨屋のレバ刺しです。」と中澤さん。



▲海を回って戻って来るマスです。桜〆にしてあります。昨年もこれをいただいて、感動しましたっけ。今年もいただけて、ラッキーです。
 


▲先程の蛸。塩と山葵でいただきます。お酒は「日高見」をいただいています。
 


▲マグロ。



▲赤しゃりの海老おぼろ。
 


▲アジ。
 


▲レアな九州のハマグリ。ダシにつけてあります。柚子を搾って出されます。



▲温かい有明のアゲマキです。
 


▲和歌山県・由良の赤ウニ。
 


▲ここからは、好みの物を握っていただきます。酢で〆たコハダです。お鮨屋さんで、これははずせません。



▲お酒も色々進んでいます。「Abs」は、面白いお酒です。そして千葉県・大原の「木戸泉」をいただきます。「赤しゃりの物を何か。」―で、握ってくださったのがこちら。小柱です。
 


▲八戸の焙ったうには、ほんのり温かです。
 


▲そして、大阪のアナゴは塩でいただきます。



▲ボタンエビの焙り。酢橘を搾ってあります。
 


▲その頭は、焼いて。
 


▲そして今度は赤しゃりでトロ。



▲唐津のウニ。夏になると、日本一だそうです。塩ちょい、わさびちょい、で。
 


▲もう1つ赤しゃりものを。あん肝と奈良漬けのすいかの組み合わせ。
 


▲カツオのハラス。



▲「こんなのいかがですか?」と出してくださったのは、黒麹仕立ての「天の戸」です。
 


▲卵焼きです。甘さの加減も、だしの含み具合も、好きです。
 


▲ お隣りになった方に、ご馳走になりました。最後はやはり、巻き物がいいですね。ねぎとろと、山葵とかんぴょうの2種類、いただきました。

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コメント

  1. はぁ~(溜息) やっぱりお寿司はいいですねぇ~
    「鮨 さいとう」さんと続けて見てしまったので余計に
    はぁ~溜息が出てしまいました。行こ行こ~お鮨に~!

  2. さなえ

    itachaさん
    お互い、お鮨好きですよね。
    私もいつも青森・仙台のお店の記事を、唸りながら拝見しています。
    ここは、すばらしいお店です。
    是非いらしてみてください。
    きっと気に入ってくださると思います。

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