初ランチです。
2010.03.05
閉店
2度目はお昼に、うかがいました。
どんな物がいただけるのか?
とても楽しみにしていました。
▲ビベロンランチは、2000円。前菜パスタ・ドルチェを選ぶというスタイル。これにスープが付いています。この日は、ご覧の通り、綺麗な緑色。京都ならでは、九条葱のスープです。 |
▲前回、私が「とさかみたい」と言ったパン。その時のやりとり(1月)見てみてくださいね。 |
▲関さんが「食べてみてください。」と出してくださったのは、「琵琶マスの燻製」です。とても綺麗な色ですね。これ、たまにしか獲れない魚なのだそうです。錦の魚屋さんが、揚がると届けてくれるそうです。黒板に書かれていたら、絶対召し上がってくださいね。辛子水菜とディルと共に。 |
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▲メニューの中から選んだ前菜は、「白金豚のリエットとじゃが芋のトルタ」です。お肉を加工するのが好き、とおっしゃる関さんです。前回いただいたホロホロ鶏といい、こういう物はとってもお上手。文句なく美味しいです。面白かったのは、(書いていいのかなぁ?)魚よりもお肉を触っている時の方が好き、と。「何で?」という私の質問に、「だって魚は、触ると生臭くなるじゃないですか。」とのお答。ちょっとっ、関さん!ご本人、いたって真面目に答えてくださっているのですが、どことなく面白いのです。 |
▲パスタは、黒板に書かれたメニューが気になってしまい、こちらをお願いしました。勿論、別料金です。「モンサンミッシェルのムール貝とからすみのスパゲッテー」です。単品だと、2500円です。 |
▲コースには、メイン料理はありません。やはり食べたくなってしまいました。前回いただいた煮込が、とっても美味しかったもので、やはりこれが気になってしまいました。「ひよこ豆と仔羊の白ワインの煮込み」1800円。これをいただくことにしました。カラブリアの唐からしの香りがとてもよく、食欲が増してしまいそう。先に、「辛いの大丈夫ですか?」と聞いてくださったのですが、こういう煮込には、アクセントが必要だから、「普通に平気です。」とお返事しておきました。でも実は弱いのです。でもこれは、本当にいい加減に効いていました。 |
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▲メニューから選んだデザートは、「オレンジのクリーミーアイス キャラメリゼ」です。 |
▲飲み物はやはり、エスプレッソ ダブルです。 |
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2010.07.06
2010.04.03
ランチもとても良さそうですね。
でもこのランチなら確かにメインが食べたいときもありますね。
別でお願いするとそこそこのお値段になりますか。。
まずはランチも試してみます。
Ryoさん
この日はお料理のみ。
4500円、お支払しました。
黒板を見ていると、色々食べたくなってしまいますね。
2月の末にようやく私もお伺いしました。メインの牛ホホ肉は少し自分とは合いませんでしたが、それ以外はすごく良かったです。すごくいい気分で飲んでたので、最後にデザートとグラッパを頼んでしまいましたが、そのグラッパがほんとに良かったです。
そのグラッパだけでも飲みにまた伺いたいなと思いました。
オーナーに聞いたら、カウンターで軽く食べて、ワインやグラッパなど飲みメインでも良いですよと。さすがバーテンダーがオーナーだけありますね。
すごい贅沢ですけど、いつかやってみたいなと。
ありがとうございました。
ぴーたさん
わかります。
私もデザートワイン・グラッパ好きです。
ここは、確かにそうですね、お酒に合うものが多々です。
美味しいものをつまみながら飲むなんて、最高です。
実はいつもそのつもりなのですが、気がつけば・・・、です。
大食いなんです。
がっつりも飲み中心も可能。
いいお店ですね。