又吉さんのお料理は、お酒が進んでしまうのです。
2009.09.25
京都市東山区祇園町南側523-8(旧店)
京都市東山区祇園町南側570-123
TEL:075-551-0117
12:00~ 18:00~(要予約)
「K6」に8年いらした山本さん。
8月いっぱいで、やめられました。
現在は、ご自分のお店を始める準備をしていらっしゃいます。
比較的時間が自由になる今。
色々行ってみたい、と。
で、ご一緒しました。
この日は、ご苦労さん会かな。
▲中尾さんが「祇園おかだ」に移動になって、しばらく又吉さんは、仕込みから何から何まで、お1人でなさっています。一人でこの日も、お忙しそうでした。お願いしたのは、13000円のコースです。まずは、一口、いくらの飯蒸しから。お酒を召し上がる方が多いので、お腹に少し入れることを考えての組み方です。 |
▲小芋と無花果。上から、コーンと枝豆がたっぷり入った、胡麻味噌がかかっています。 |
▲お椀は、鱧と松茸。今だからこそいただける、贅沢な組み合わせです。蓋を開けると、とってもいい香り。鱧もホワッといい感じです。 |
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▲ちり酢と肝醤油でいただくのは、アマガレイ。ビールの次は、何しよう?お酒の仕事の山本さんですが、日本酒は、専門外。私がセレクトします。静岡・焼津の「磯自慢」からスタート。 |
▲沢山ある中から、好みの杯を選びます。さぁて、私はどれを選んだでしょうか? |
▲よこわにかかっているのは?胡麻油の香り高い、マヨネーズ風のものです。しっかり塩味が効いています。海苔がよく合うのです。 |
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▲とても素敵な盛り合わせ。一方、お酒もどんどん進んでいます。結局お酒のお品書き、右から左へと移動中。京都の「六友」→滋賀の「浪乃音」など。 |
▲背負い籠の中には、飴だきの胡桃と栗の甘露煮。 |
▲葉っぱの皿には、ずいき・茗荷。小芋。椎茸、裏に返せば、黄身酒盗。ひと塩の鯛は、煎りからすみで和えてあります。小さな器には、鮎のにがうるか。どれもこれも、お酒の為にあるような。 |
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▲新生姜と黄身寿司。お酒も「妙高」をいただきます。 |
▲「鯖、大丈夫ですか?」と又吉さん。勿論大丈夫、大好きです。お寿司をいただきます。 |
▲焼きものは、クロムツです。酢橘を搾っていただきます。 |
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▲焼き茄子と天草のうにの組み合わせ。 |
▲炊き合わせは、舞茸とかぶらです。 |
▲ごはんはご覧の通り、大変に綺麗です。勿論いただけば、申し分なしのお味です。釜揚げしらすに菊の花・ずいきの根の部分・松茸のあんかけです。 |
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▲グレープフルーツ・ルビーの上には、あずきのアイス。ラム酒が効いています。レーズンかと思いますが、小豆なんです。 |
▲そして最後は、無花果の煮たものです。この日も、とても満足でした。量も軽くなく、重たくなく、ちょうどいい感じです。かなりお酒をいただきました。この日は2人で、37400円のお支払いでした。お土産にいただいた、炊いたお昆布片手に、祇園を散歩です。 |
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2012.08.17
2015.01.03
またいかれましたか?結構お気に入りになってますね。^^
私も最近のお気に入りです。
お料理はもちろんなんですが、店の空気感が好きです。
こじんまりしてるので、相席になったお客さんの影響はもろに出ますが。。^^;
Ryo さん
相当に気に入っています。
私も雰囲気、好きです。
又吉さんは、特別に面白いことをおっしゃる方ではありませんが、何故だろう?
お話していると、楽しくていいんです。