行ってきました

「祇園 おかだ」さんは、5周年を迎えました。

コメント(2)

2009.09.06

京都市東山祇園町南側570-6
TEL:075-551-3200
日曜・休み

ここも絶対にはずせない娘です。
滞在日数の関係で、昼は秋山さん。
そして夜はこちらで。
なんと贅沢なことでしょう。

今回おかださんへは、どうしてもこの日に行きたかったのです。
それは?
9月1日、おかださんは開店5周年を迎えました。
ちょこっと、お祝いにね。




▲長芋豆腐なのですが、黄色いのは、かぼちゃが入っている為です。菊のはなびら・甘海老と一緒にいただきます。上には、いくらととびっこ。
 


▲この日は好きな物をお願いすることに。お造りは、はずせません。いつも通りお任せです。これで1人分。2人とも生もの好きで、よく食べることをご存じなので2セット。これなら取りっこは無しです。季節のサンマ・トロ・コチ・昆布〆のキスも盛り合わせです。
 


▲焼きものは、必ずいただきます。「何にする?」2人して悩みながらも選んだのはグジです。すると、頭か?腹か?尻尾か?どこがいいかと言われて悩む娘。岡田さん、遂には現物を見せながら、説明をしてくださっています。



▲「無花果の胡麻かけ」は、ワインで炊いてある無花果が胡麻だれかけに。
 


▲おつまみに、「鱧の骨せんべい」を出してくださいました。
 


▲毛がにです。これも又そうです。お願いした品が、出来あがってくるまでにと、出していただいたものです。どんなに忙しくて、てんてこまいでも、岡田さんは、カウンターの隅から隅まで、本当によく見ておられます。お客様各々に合わせたサービスを、タイミングよくしてくださるから、お客様は気持ちいい、居心地がいい。だからこそ、通い詰める方が多い、人気店なんでしょうね。



▲お願いした焼きものがあがって来ました。よく焼けてるぅ~!どうです?うろこがパリパリなのがわかるでしょう?
 


▲肉好きな娘に、「どうぞ。」牛みすじ肉の生です。辛子を付けていただきます。
 


▲野菜は、お肉と一緒にいただきます。



▲野菜が沢山食べたい時にはこちら。「菜っぱ鍋」です。えぇ~、葉っぱだけ?大丈夫ですよ。この日はこれに鱧と松茸を入れていただきました。季節により、いかようにもなる便利なメニューです。鱧の脂と松茸の香りが加わり、吸い地も抜群に美味しいのです。
 


▲こんなに沢山、松茸ザクザク。豪華です。
 


▲忙しさも一息したところで、「5周年おめでとうございます。」と乾杯しました。早いです。もう5年です。開店数日で、佐々木さんに連れてきてもらい、以来私はここにずっと通っているんです。どれだけ食べたことでしょう。



▲銀杏がめちゃめちゃ好きな娘。出してくださると、目が輝いておりました。私1本のみ。あとは全て食べられました。
 


▲そしてお寿司はやはり、はずせません。娘、トロと芽葱は必ずいただきます。トロとヨコワのお腹。
 


▲芽葱の新バージョン、ケチャップ。ではありません。梅肉載せです。



▲デザートは楽しみです。バナナアイスには、コーヒーのリキュールが。ラズベリーシャーベット。フルーツ色々。
 


▲案の定、フルーツなしで、お替りです。
 


▲いよいよ6年目に突入です。これからも、いっぱい通いますよ。よろしくお願いいたします。



▲明日の朝ごはんは、何でしょう?
 


▲松茸ごは~ん!!!
   

 

関連する記事

コメント

  1. バジル

    こんにちは、相変わらず美味しそうですね、おかださん。
    是非一度お邪魔したいのですがいつも京都行きが日曜と
    重なって・・・
    ところで余花朗がとっても気になります、是非企画して
    頂きたいです。

  2. さなえ

    バジルさん
    是非いらしてみてください。
    必ずや、リピーターになってしまうと思います。
    余花朗、本気で企画いたします。

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ