こんな所に、こんなお店が!
2009.08.19
東京都杉並区上荻1-6-10
TEL:03-3392-4578
全くもって、気がついていませんでした。
こんな所に、こんなお店があったなんて・・・。
たしかに荻窪駅、家は南側です。
そしてこちらは北側。
でも、ここの近くの中華店にも時々行っているのに?
死覚って、あるんですね。
今回はよくわからないので、コースをお願いしました。
次回は是非、一品をいくつもお願いして、じっくりお酒をいただきたいと思います。
家に帰る途中に、とんでもないお店を見つけてしまった・・・。
寄り道、するだろうなぁ。
▲17:00~23:00 日・祝日の月曜日・休み JR荻窪駅北口下車。地上に上がって道沿いに右に。青梅街道に面した建物の1Fがお店です。徒歩1分でしょうね。 |
▲カウンター6席とテーブル10席というお店。コースは4900・6400・8000の3コース。一品も多々。初めてでしたので、コース8000円をお願いしてみました。お通しは、湯葉汁のひややっこ・オクラとろろかけ。 |
▲岩もずくと三陸の蒸し鮑・北海道の毛蟹の酢の物。お通しは、いつも2品だされるとか。お酒も色々揃っています。生ビールの後は、雄町の「麓井」をいただきます。 |
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▲お造りです。軽く〆たゴマサバ。ヤガラ・焼き霜と生のままの2種の鱧。ヒラメの盛り合わせ。 |
▲とってもお若いご主人。橘 光太郎さんです。伺うと、荻窪は地元。食べるのも作るのも好きで、このお仕事を選ばれたそうです。今年で31歳と、我が家の子供達とさほど変わらない年齢です。そんな方が頑張っていらっしゃると、応援したくなってしまいます。 |
▲目の前で骨切りされた鱧は、松茸と共にお椀に。この組み合わせ、これからが本番です。 |
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▲広島・呉の超軟水で作られたという「白鴻」は、選んでいただきました。「食中酒には、いいです。」と。 鱧の皮ときゅうりの梅和えです。胡麻がパラパラ。 |
▲焼きものは、炭火で焼いています。この日はマナガツオ。 |
▲新生姜とニラのおしたし。私これ、すごく好き。個性のあるもの同士のいい組み合わせ、という感じ。量もたっぷりなので、これだけで、お酒が進みます。ここまでですでに3合。 |
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▲それなのに、「3合はいける内容になっています。」という一皿が。合計6合になっちゃうじゃない? おっしゃるだけのことはあります。お酒好きにはたまらない内容。こんにゃくと人参の白和え・いかの肝和え・茹でたしったか・鱧の子の塩辛・サンマのお寿司・焼き茄子とじゃこのぬた・茶豆和えに礼文の塩うに・毛かにと蟹味噌。お酒がやはり進んで「大七」をいただきます。 |
▲冷やし鉢です。蛸・冬瓜・小芋・おくら・茗荷・いわしのつみれ。 |
▲最後は冷たいお蕎麦をいただきます。 |
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▲すいかをいただいて、ご馳走様でした。2人でかるく4合、いただきました。 |
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