小雨ですが　、決行です。

先週、秋山直浩さんと山に行ってきました。
ご存じ、「上賀茂　秋山」さんのご主人です。
私は一応、お手伝いのつもりですが・・・。
あんまり役に立ってはいないかも。

どこのお店の方もそうなのでしょうが、休みの日でも休んでいられません。
やる事が沢山あって。

京都は、すぐ近くに山があるだけに、いいのだけれど、大変です。
東京で、こんな事は出来ません。
買うしかなにのです。

▲朴の木です。秋山さんが切った葉っぱが、クルクル回りながら落ちてきます。これを空中キャッチするのが、私の役目です。		▲表を下に重ねて、大切に新聞紙に包んで持ち帰ります。小雨が降っているので、秋山さんは、こんな格好です。実は私も、タオルこそ頭に巻いていませんが、おんなじような格好。「何故写真撮っておかなかったの！」後で言われました。が、絶対お見せ出来ません。		▲氷に水。車に積んできました。はさみ・新聞紙なども忘れずに。
▲玉紫陽花も、もうそろそろ終わりです。これ、すぐに水枯れしてしまいます。紫陽花好きな私も、以前山で切ってきましたが、シナッとなってしまい、挿し木してはみたものの、枯れてしまいました。この日は、秋山さんが切って、私がそばからそばから、水切りをします。忙しい。		▲バケツ一杯取りました。氷水に浸けて持ち帰ります。どんな風に飾られるのかしら？		▲お店に飾る草を切ります。これ、秋山さんは、好きなんですって。
▲コバンソウ。どんな風に飾られるのかしら？		▲鮎にはこれ。蓼（たで）です。八百屋さんで、パックに入っているのは見たことがありましたが、こんな風に生えているんですね。傍に似ているのがあって、私は、一苦労。間違えないようにぃ、と。		▲山に行くにはこんな格好で。足元は本当に、ぐじゃぐじゃになります。
▲これは田ゼリです。他にも、もうほぼ終わりの、蕨も取りました。どこかのお店の方々でしょ。同じようなこと、しておられました。		▲大原の「旬菜市場」でもお買いもの。作られた方の写真がきちんと表示されています。作り手の顔が見えるって、なんか、安心です。私も山田農園の卵を買いました。		▲こんなふうに、ずらっと、並んでいます。
▲こちらは有名な「キッチンガーデン」大原の野菜が沢山あります。この日は、葉ものが色々。見ているだけで、楽しいです。		▲何を買っているのかしら？そして、どんなお料理になるのでしょうね。