もう先々週になります。
一人で伺いました。
久し振りです。　
ここ何回か、大勢が多かったので、いつもテーブル席でした。
この日は、ゆっくりお話もしましたよ。

▲木原さんが切ってくださっているのは、今の時季しかいただけない、新玉ねぎのフォカッチャです。早く行ってくださ～ぃ！		▲「おぉ！！！」目の前にどかんとインパクトがある物が。淡海地鶏の内臓達。実は私、これ系がだめでした。鶏レバーはＯＫ。でもそれ以外が・・・。今でもホルモン・牛レバーなどは、極力避けたい派。だから初めてこれを見た時は・・・。でも森さんのおかげで、今では食べられるようになりました。いぇむしろ、ここのは大好き。必ずお願しています。		▲玉ねぎのちょっと焦げた感じがとってもいいのです。玉ねぎは甘いので、塩をしてから載せているようです。
▲フランス産のホワイトアスパラはいただかなくっちゃ。それもこのいただき方、私好みです。		▲下にはほら、山田農園の卵が、ポーチドエッグになって隠れています。卵黄をと合わせていただきます。美味しさ、想像出来ますよね？		▲白ワインをいただきます。
▲先ほどの肝達は、軽くスモークされて登場です。木原さんが一つずつ、説明してくださっています。とさかに白子に白肝に・・・。とても美味しい一皿です。こちらにいらしたらこれ、お願いしてください。とってもワインに合いますよ。苦手だった私が言うのですから、是非。		▲何かな？中でも予想を覆し、これがすっごく気に入っています。こうやってじっくり見るのは、やはりいかん。鶏の頭の上の赤いのを思い出してしまいます。		▲他のお客様が頼まれているのを見て、やはり私も。京都塚原産の筍も、イタリアンだとこんな風になるのです。アンチョビーバターソースを絡めていただきます。あっさりしている素材だけに、逆にこんな風なしっかりしたソースが合います。量は、ハーフにしていただいています。
▲目の前では、カルボナーラやオムレツなど、この山田農園の卵を使うものがよく出ます。皆様、この美味しさをご存じなのですね。「卵ごはんも美味しいだろうな。」なんて。		▲ここに来たら必ずいただくのは、吉田さんのレーズンとクルミのパン。マスカルポーネと蜂蜜でいただきます。笑われそうですが、実はレーズンもあまり好きではない食材です。何なんでしょうね、肝といいこれといい。ここでいただくものは、例外。とても好きです。		▲ものすごいトマト好きです。家でも丸ごとかじっています。この日も「トマトが沢山食べたい。」と言いました。高知・山崎さんのトマトと宮崎の水牛のモッッレラの組み合わせが、大人気だというのに、トマトだけ？そっ、トマトオンリーでいただきます。色々なトマトを盛り合わせてくださいました。
▲パスタは毎回悩みます。色々種類がありすぎて、どうしょう？それで、季節感のあるものを選びます。 桜エビとアサリのスパゲッテー。春の香り満載。		▲もう一つ白を。		▲いつもは中々ドルチェまでたどり着かないのだけれど、この日は頑張りました。選んだのは、黒糖キャラメルジェラート　カプチーノ仕立て。しっかりしたお味です。京都感があって、いいなぁ。
▲ここで、「味見してみください。」と出してくださったのがこちら。豆乳アイスです。森さんお気に入りの豆乳屋さんが作っているアイス。あっさりした味わいです。こちらの豆乳を使ったドルチェがそのうち登場しますよ。楽しみですね。		▲出してくださった、デザートワイン。美味しいです。