今季ラストの蟹かなぁ?
2009.02.24
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
14日に伺いました。
おりしもこの日は、バレンタインディー。
皆にお土産は、チョコレートです。
毎年ながら、我が家のチョコレート担当、娘の手作り。
毎年このイベントで確認。
板場の男性の人数。
今回10人。
すっごいです。
▲いきなりフライパンごと登場なのは、焼いた鰤です。これがこの日の先附けです。お皿には塩味のみの、ほんのり温かいおろした蕪がたっぷりと。この上に載っかります。上には菜の花。散らされているのは、からすみ。 |
▲そして続いて塩釜焼きです。「何?なに?、中身はなぁに?」しっかり固まっていますので、木槌でトントン。いぇむしろバンバン?相当な固さ。 |
▲ものすごく熱い!!!見てください、佐々木さんの顔を。相当な熱さなのですね。わかめに包まれているのは? |
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▲おっきな鮑。島根揚がりの1個800gもある大物です。 |
▲熱々がカットされ、肝ソースがかかっています。レアの状態が鮑は美味しい。ここのお店ではもうお馴染みな一皿です。 |
▲お椀の蒔絵は、椿と梅の2種。私のは梅柄です。福岡揚がりのクエのみぞれ椀。だしも全部クエから取っています。クエという魚は、新鮮な時には味が薄いので、こちらで塩をして10日間寝かし、落ち着かせて使っているそうです。 |
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▲お向です。愛媛の特大のトリガイは、辛子酢味噌がかかっています。赤貝は、めちゃめちゃ身厚です。山口の地貝。房総のヒラメのエンガワ。こちらは、ちり酢でいただきます。そして伊根のトロ。 |
▲3つのまな板を移動しながら、佐々木さんはお鮨をどんどん握っていきます。 |
▲一つ目は、新潟のよこわ(こしび)のづけです。味は、「鮪の方が美味しい。」と私は思うのですが、香りは、断然こちらがいい。それを楽しむお鮨かな。 |
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▲鹿児島出水(いずみ)の鯛。昆布〆になっています。酢橘を搾って、塩のみでいただきます。 |
▲はしやすめは、淀の丸大根の炊いたの。鯛の骨でとっただしで炊いてあります。 |
▲ものすごい蟹の山。毎回驚かされます。これを見るのも、あともう少しです。3月25日まで、あるだけだそう。 |
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▲がんがん足を切り落していきます。 |
▲さぁ、今季見納?殻飛ばし。「ここ、入れて~!」という私のリクエストに応えて、「じゃ、ビール1杯!」でも残念ながら、この日はだめでした。 |
▲私の折敷には、こんなに飛んできているのに・・・。残念。 |
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▲天板に綺麗に並べて、塩を振っていきます。 |
▲ちょっとして、このまま入ります。 |
▲1本目。こちらは、入れたかと思ったら、すぐに取り出され、生焼状態です。 |
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▲続いては、先ほどのよりは、しっかり焼いて。この方が甘味を感じます。 |
▲白子のグラタン。これ、美味しいんです。私が好きな一品です。野菜も色々。カリフラワー・百合根・木耳・帆立など。 |
▲ごはんの1つめは、鯖寿司。出来あがっていく行程を見ているのが、好き。 |
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▲こんな風に、結構力が入っています。 |
▲巻きあがった物を、バーナーで焙って、焼き鯖寿司に。 |
▲パクッといただけてしまいます。 |
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▲そしてチャーハン。これも食べ納かしら? |
▲パラパラが決していいわけじゃない。佐々木さんが作ってくれるチャーハンをいただくと、そう思うのです。蟹味噌入りのせいだから?か、しっとりとしています。これが、ものすごくいいんですもの。 |
▲デザートです。カスタードプリンと結構重た目のバニラアイス。フルーツはマンゴとイチゴ。 |
2007.12.19
2006.10.12
蟹は25日までですか・・・。
今週末に行くので、何とかぎりぎりセーフかなと
思っていたのですが、ぎりぎりアウトだったようです。
残念!
今までタイミングが合わなくて、まだ蟹とはご縁が
ありません。
見たかったなぁ~、殻飛ばし!!!
junjunさん
25日は、3月ですよ。
大丈夫だと思います。
殻飛ばし、堪能してきてください。
すみません、早とちりしてしまいました。
殻飛ばし堪能してきます!
蟹チャーハンも楽しみ!
junjunさん
私、かなりおっちょこちょいです。
同じ匂いが!
相当なあわてんぼうさんですよ。
堪能してきてください。