東京のイタリアンを堪能していただきます。
2009.02.16
東京都渋谷区神宮前5-39-3
TEL:03-5766-9703
12:00~15:00 18:00~
東京の最後の夜は、やはり私の好きなここにご案内させていただきました。
娘も加わり、4人で楽しく夕食です。
いつ来ても美味しい。
誰を連れてきても間違い無のお店です。
▲お任せコースをいただきます。北海道紋別の虎豆。皮つきのままスープに仕立ててあります。素材そのままをいただく感じです。オリーブオイルがかかっていますので、かきまぜずにそのまま、すくうようにしていただきます。 |
▲自家製のパン。 |
▲ここのスペシャリテの料理です。とにかく美味しいんです。これはいつもはずせません。鴨の胸肉をリンゴのチップで燻しています。これに、アカシアのはちみつとトスカーナのオリーブオイルをかけてあります。 |
||
▲ワインも鴨川さんにお任せしておけば間違い無です。 |
▲バーニャカウダです。あの浅野ファームの野菜がたっぷり!人参2種・グリーンセロリ・プンタレッラ・グリーントマト・タルティーボ・カステルフランコ。私の廻りでは、みなお気に入りなのですが・・・。この日はちと違った状況に。面白かった!まず岡田さん。人参とセロリが嫌い。そして蓑さんは更に生野菜が苦手。あらら。私に「人参食べなさい!」と叱咤され、しぶしぶ?嫌々?笑えました。私達は、大変美味しくいただきました。 |
▲小ヤリ烏賊とインカの目覚め。イタリアの魚醤「ガルム」を使った一品。散らされているのは、ボッタルガ。 |
||
▲そしてこちらがその魚醤です。全員で匂いを嗅いで「魚醤だぁ。」当たり前ですね。 |
▲新鮮なフォアグラのジェラートです。かかっている黒いのは「何?」炭のフレーバーの結晶塩です。 |
▲そしてこちらは、「洗双糖」でキャラメリゼしたフォアグラです。キンカンのモスタルダ添え。 |
||
▲ワゴンが運ばれてきました。上にはトリフとスライサー。さぁて? |
▲真中さんがパスタの説明をしてくださいます。この日は、卵入りの手打ちパスタ「タヤリン」細い麺です。 |
▲トリフが茹で上がったパスタの上にスライスされていきます。 |
||
▲ほらほら。 |
▲このタヤリン、仔牛のスープで茹でてあります。贅沢な香りが漂うパスタです。 |
▲もう一つパスタは、ピチ。フレッシュトマトと水牛のモッツアレラで和えてあります。この麺は卵なし。長野の小麦粉を使っています。つるっとした滑らかな食感です。爽やかな味付けです。 |
||
▲お肉に合わせて選んでいただいたのはこちら。「ブルネッロ」をいただきます。 |
▲茨城県の常陸牛です。表面を炭火で焼き、中はレアです。と殺して11日目。このぐらいわかい焼きでないと、堅くなってしまうそうです。香草塩とSABAでいただきます。添えは、ルッコラのサラダです。 |
▲デザートは、皆違う物をお願いしました。こちら、ティラミス。 |
||
▲蓑さんはさすがに若い。2つ盛りです。シューアイスとマルメラータ。 |
▲チョコレートケーキとアイス。 |
▲ビアンコマンジャーレ。 |
||
▲最後はビスコットをつまみながら。 |
▲岡田さんと蓑さんをお送りして席に戻ると。「グラッパ飲む?」と真中さん。色々な種類がどんと並びます。相当に強いお酒ですが、何故かこれをいただくと、シャキンと出来るのです。 |
▲今回はこれにしてみました。 |
2008.10.24
2006.05.06