雰囲気も、実にいいお店です。
2009.02.15
東京都台東区駒形1-7-12
TEL:03-3842-4001
「どぜうは美味しい!」
丸鍋初のお二人が、そう言ってくださったのが、全てです。
見た目が多少怖くても?味は間違いなしです。
▲どじょうは、東京(江戸)らしい食べ物の代表です。丸鍋をびびっていた岡田さんでしたが・・・、とうとう。この日も、外には順番待ちの人が大勢。それが次から次にはけていく。「どうしてこんなに早いのか?」とても不思議のようです。 |
▲鍋セットです。これがなくては、始まりません。ねぎ・山椒・七味。ちゃちゃつと食べて出る。そんな人が多いのです。それくらい、本来は簡単な食べ物なんです。 |
▲これがどぜう。綺麗に並べてあります。厨房を見ると、この並べを担当?している方は、 実に真剣な顔つき。それもそのはず。ものすごく柔らかいので、崩れてしまうのです。 |
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▲ねぎを山ほど載せて、張られている割りしたで煮ます。とは言っても、もう煮えているものなので、あねぎがしんなりして、温まればOKです。お昼から、お隣りの男性グループが、熱燗を何本もいっぺんに注文して、次から次へと飲んでいる光景、京都の方には珍しく映ったようです。 |
▲「どうです?初丸どぜうは。」どうやら、生を煮るのだと思われていたようで、「柔らかい!」それと「全然辛くない。」の2つの感想。汁が辛いと聞いていたようです。お店によっても、勿論味付けも異なるのでしょうから、そんなのも、あるのかと。そして、当然のごとく「美味しい!」ほらね! |
▲2枚目は、こんな風にあけちゃうのです。これも、うけていました。 |
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▲他にもいろいろな料理があります。こちら、かば焼き。 |
▲これは、から揚げ。私も初でした。これ、香ばしくて好きです。 |
▲最後はごはんと、どぜう汁。これはもう食べていただかなくては、味は説明難しいかな。でも岡田さんは、白味噌仕立ての雑煮を、間違えて、赤でしちゃった感じと。少し違うかもしれないけど、そんな感じではありますか。つまり、甘くてどろりとしているのです。 |
2008.12.31
2009.02.15