カウンターがメインのお店です。
気取らないで、ぜひがっつりいっていただきたい。
力強いイタリアンです。
ワインも充実しているので、楽しめます。

前回女性２名では、こんなに色々な種類、いただけませんでした。
何人かで。
もしくは大食いな方と是非！　

色々な種類、食べてみていただきたいのです。

▲１３日です。入り口には、こんな風にお勧めが書かれています。		▲こちら、グラスワインも勿論あるのですが、出来たらボトルでいきましょう。この綺麗に整理させたワインリスト。わかりやすいのです。ご主人森山さんが、「どれがいいか？」相談にのってくださいます。		▲カウンター上部に下がっている黒板です。飲みながらパスタをいただくと、どうしても伸びてしまうでしょう？そんなことで、こちらのお店では、比較的伸びにくい、ショートパスタのメニューが充実しています。本当に沢山。これだけでも、はしっこから食べてみたいです。
▲他はこちらから選びます。		▲一杯目は、スプマンテをいただきます。		▲ご主人森山さんです。ワインを選ぶのに、相談に載っていただいてます。
▲色々パスタをお願いしたので、田口さんが、説明をしてくださっています。		▲こちらが本日いただくショートパスタ色々です。カラマレッティ・ストラダプレディなど。カタカナ苦手・・・。		▲前菜です。「タイラギ貝のソティー・鷹が峰葱のソース」です。葱はピュレになっています。この葱、東京居でいただく長ねぎと違い、甘みがあるんです。パスタのように見えるのは？実は緑大根・紅芯大根です。京都は本当に、野菜が美味しい！
▲ボトルでお願いした赤。こちらのお店、お皿が東京とはかなり違いませんか？実はこれら、祇園の南側にある「グラススタジオ」の物です。私も時々行くお店ですが、かなり個性的。そしてすばらしい物が並んでいます。目の保養にいらしてみてください。		「やんばるくいな黒豚　自家製スモークのソテー・トロトロ伊産プロボローネチーズのせ」桜のチップを使い、寸胴鍋でスモークをかけているそうです。添えの野菜は、赤みずな・菊菜・ルッコラなど。これらは、毎日ではないけれど、シェフ自ら、上賀茂・池西農園に採りにいっているそうです。		▲パスタ一つ目は、「つぶ貝と生うにたっぷりのパスタ」こちらはスパゲッティーです。
▲そしてこちら。「とんでもなく美味しい！」と森山さんがおっしゃる、アンジェロ・ガヤのブルネッロです。９３年のヴィンテージ。ボトルで２万は下らないそうです。もう手に入らない品。グラスワインとして出ることなど、まず考えられない物です。ところがこの日、これをなんと開けてくださったのです。ほんとうにまろやかで、美味しかった！！！旨みが凝縮されているという印象をうけました。「しっかりタンニンもあるのに、全てがとげとげしくなく、気品がある。」とは、森山さんの解説。葡萄は、サンジョベーゼ・グロッソ。		▲パスタ２つ目は友人夫妻に「食べたい物頼んでね。」と、任せて良かった。私一人だったら、まずお願いしないのがこの手の物と内臓系です。やんばる黒豚・ホホ・舌・耳など、色々な部位入り。煮込みソース。「もつの店じゃないんです。」とは、森山さん。メニューの２割りぐらいなのだそうですが、どうもそう思われていると。でもよくわかる。すっごく美味しいし、インパクトあるんですもの。		▲絶品です。「白肝と色々茸のクリーミーなソース・黒七味風味」です。京都の味、黒七味がピリっとします。なんと表現していいのやら？やぁ、美味しい！次回も絶対食べます。
▲ソースが美味しくてもったいないので、フォカッチャをお願いしました。		▲黄あこうの蒸し焼き　あさりソースです。かまも使ってだしをとっているそうです。		▲あまりの美味しさに、もう一つパスタ、いっちゃいました。味付けはとっても好きなのに、やはり苦手な内臓系。豚のコブクロのマデラ煮ソース１７００円。食べられないわけではないのです。少しでいいの。パスタのみ完食。