贅沢な1人ランチです。
2008.08.20
京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町15 スペースしんばしB1
TEL:075-525-2217
ここのお店をすごい、と思うのは、いつ来ても、何をいただいても「はずれ」が無いことです。
少なくとも、私は今まで全くありません。
この日は、友人が先に戻ってしまったので、カウンターで1人ランチです。
けっしておしゃべりではないスタッフの皆さんなのだけれど、居心地がいいのです。
明るいからかなぁ?
8月28~9月4日まで、お休みです。
▲あんまり暑いので、シャンパンではなく、ビールをいただきます。 |
▲お昼のコースをいただきます。涼しげなガラスの器には、緑色のきゅうりのスープです。そしてとり貝と鮑とジュンサイ。見た目にもとても涼しげです。上にはフルーツトマトのシャーベットとモッツアレラソース。シャーベツト、これがいただくと冷たくて、気持ちいいんです。 |
▲本日のオードブルです。生ハムと、生ハムで〆たキス。淡路のウニ。下には水茄子です。エシャロットのソースでいただきます。 |
||
▲本日のサラダです。「えっ、サラダなの?」とても充実している一皿です。メインでもいけそうです。凝っているんですよ。ラタトゥイユに焼き茄子のムース。その上に韓国の鱧が載っています。野菜も有機野菜。サニーレタスにオクラ・ルッコラ、と色々いただけます。かかっているのは、バーニャカウダソースです。私ならメインです、きっと。 |
▲「やはり冷たいのがいいなぁ。」ということで、選んでいただいたのは、ブルゴーニュの100%シャルドネの白です。 |
▲下には毛かにの身が「もう無理だよ~。」というくらい沢山入ったフランです。毛かにの殻からとったおだしビスクがかかっています。下からすくっていただきます。ほんとうに柔らかく、スプーンを入れると、崩れます。おんなじ器を買ってしまった私です。毎回参考にしています。これ、とても便利です。お向こうを盛ることもあります。斬新かと思いきや、意外になじんでいるのです。 |
||
▲お魚は鮎です。先にコンフィーにしているものを、パートフィローで巻いて焼いてあります。蓼とアイヨリソースが一緒に包まれているので、そのままで美味しいっ!前に紹介したイタリアンでも、同じようなお料理をいただきましたっけ。そっちは春巻きの皮でしたけれど。鮎って不思議なんですよね。繊細な魚かと思いきや、こんな風にしても、ちゃんとその存在がある。すごいです。 |
▲口直しのソルベ。マンゴです。 |
▲お肉は、フランスはシャラン産の鴨です。付け合せには、そうめんかぼちゃのソティー。そしてキノコ。ポアロ葱。鴨の骨から採っただしでいただきます。アクセントになっているのは、オーストラリア・タスマニアのわさびマスタードです。ほんのり緑色です。 |
||
▲定番のスプーン。一口でパクッ!いやぁ、いついただいてもいいです。 |
▲デザート、又悩んじゃいました。で、2つも・・・。 |
▲ルッコラのクレマコッタ。これが気になっちゃって。ほろ苦くて、いい意味青臭くて、私は好き!上にあるチョコアイスと一緒にいただくのですが、私、ルッコラ単独派。せっかくの感じがなくなっちゃうので。 |
||
▲巨峰と白ワインのサヴァイヨン。完全に大人のデザートです。やっぱり良かった、2ついただいて。 |
|
|
2006.02.11
2016.11.10
お久しぶりです^^
私も、マエカワ大好きで、早苗さんが言うように、ハズレがないです。
だから、みんなに勧めてます!
次回は9/9に予約入れました。
本当は毎週行きたいくらい。
いつか、お店でお逢いできたらうれしいです。
あつ子さん
そうですか、どんどん薦めちゃってください。
私も、何人もの方がリピーターになっています。
9月は、残念ながら9日はまだ東京です。
お目にかかれる日を楽しみにしています。