☆☆☆ミシェル・ブラス氏の作るディナーをいただきました。-その2
2007.11.23
お料理は、すばらしかった!
とりわけガルグイユーは、本当にいいお料理でした。
デザートは、チョコレートが多くて、きつかったというのが正直な感想です。
▲続きです。 私が選んだチーズです。左奥は、シャンパーニュ地方のウォッシュタイプ「ラングル」ホールだと、巨大なシュークリームみたいです。塩気はかなり強いですが、味があります。そしてその手前が北海道のフレッシュチーズ。さっぱりと、ヨーグルトみたいです。そして、右は、本店のある場所のハードタイプの物。これも又良かったです。 |
▲いよいよデザートに突入です。「ビスキュイクーラン」、これはここの名物です。甘草の香りを付けた温かい物です。昼間、丁寧に教室で作り方を習いました。ナイフを入れると、中から温かいソースが溶け出してきます。上にのっているのは、林檎のシャーベットです。飴が綺麗です。このお菓子、バージョンが、測りきれないほどあるようです。 |
▲グラスには、洋梨のシャーベットです。そして平たいお皿には、松の実のヌガティーヌと板チョコです。ピスタチオオイルのシロップ。 |
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▲そして、「これでもか」、とチョコレートの小菓子が・・・。もう苦しいです。他の物ならいざ知らず、チョコレート攻めです。しかも私、実はチョコレートがあんまり得意ではないもので。凍った林檎・レモングラスのアイス・オレンジピールのチョコレートかけなどなど。 |
▲更に、甘いミルクにリキュール。チョコレートのプリンと続きます。よほどの甘い物好きでないと、辛いかと思います。6人全員、ギブアップでした。お茶は、別料金です。 7時にスタートし、すでに11時を回っていました。皆様少々疲れ気味です。 |
▲料理教室の時に撮影した皆様です。右がミシェル・ブラスさん。実はこの右に友人と私。一緒に撮っていただきました。TVカメラもこちらを向いていたので、目線はそちら。 |
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▲右が息子さんのセバスチャン氏。 |
2009.03.07
2013.12.23