今回は、鉄板焼きにしました。

2007.08.29

再び、淡島に来ました。　
すっごく好きなホテルです。
ここのホテルでは、何もしない贅沢を楽しめます。
本当にリフレッシュ出来ます。

▲８月上旬に来た折、夕食はメインダイニングで、イタリアンをいただきました。メニューは、ほぼ月替わりなので、今回は鉄板焼きにしてみました。和食を選んだことは何回もありますが、今の今まで、鉄板焼きを選んだことがありませんでした。初鉄板焼き！席数は少なく、たった８席です。６時と８時があるものの、あっという間に予約がいっぱいになります。ご希望の方は、お早めに！最初は、生うにが載った焼き茄子です。酢橘の酸味でいただきます。	続いては、冷やし茶碗蒸しです。中には、鱧・海老・かぼちゃ・おくらなどが入っています。	▲お向こうは、駿河湾の地物の盛り合わせです。いか・かんぱち・マグロ・海老。豊かな海で採れる魚は、皆美味しい！
▲ここから、鉄板焼きに入ります。「沼津港からの贈り物」と書かれたシェフの特選料理。今日は駿河湾の赤いかです。肝・げそ・胴体の３つ盛りです。黒胡椒を振り、焦がしバターとにんにくの効いた醤油ベースのソースがかかっています。	▲ここで、ホテルメイドのパンが出されます。朝５時から作っているホテル自慢のパンです。次の料理のソースを付けて召し上がってください、と。	▲で、次の魚料理です。皮をせんべいの様にパリッと焼いてあるスズキです。シェフ特選ソースでいただきます。このソース、シェフの飯塚さんが、淡島のひじきの水揚げを見て、考えたものとか。野菜のだし・トマトペースト・バルサミコなどが入っています。ひじきの香りがぷ～ん。ほんのりトマトの酸味を感じます。
▲お肉は、愛鷹牛（あしたか）のフィレです。３種類のタレでいただきます。にんにく醤油・ごま味噌たれ・ポン酢。カリカリになったにんにくと一緒にいただくと、尚更に美味しいでしょうか。	▲ご飯は、焼きおにぎりの鮭お茶漬けです。鮭の切り身が載っていて、いくらと一緒に親子茶漬けになっています。	▲最後は、色々なフルーツの盛り合わせで終わります。