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京都の中華に、注目です

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2017.03.17

今は移転、店名変更された「泉涌寺 斉華」さんだったお店です。そのあとに入られたのがこちらの、「蓮香」さん。内装にほとんどかわりはなく、慣れ親しんだそのまんまです。もともと、ゆったり優雅な造りのこちらです。手直し、不要だったのでしょう。

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DSC_6659_Rこの日はお昼貸切にさせていただきました。お料理は貸切でないとできない物も多々あるようで、この日は、普段はいただけないようなものがいただけました。

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DSC_6663_R独活の春巻きです。塩・コショウで味付けされたひき肉も入っています。ジューシーで、いい香りも吹き出てきます。

DSC_6665_R水飴でツヤツヤの釜焼きチャーシュー。辛味噌でいただきます。

DSC_6666_R点心盛り合わせ。蛤の貝殻には、皮なしでXO醤入りのもの。右は、海老と芹。左には、帆立と湯葉 梅ソース入りの3種類。

DSC_6668_R吊る下げられていたダッグ。貸切ならではのお料理。楽しみです。

DSC_6671_R皆さんに「笑ってください」と、リクエストされて、照れまくりのシェフ。

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DSC_6681_Rシェフが1本ずつ巻いてくださいました。王道のきゅうりとテンメンジャンでいただく北京ダッグ。それに加え、この日はもう1種。

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DSC_6691_Rそれが、スパイスを加えたかんきつ系のマーマレードを巻いたもの。五香粉の香りがフ~ンとします。鴨とオレンジの組み合わせ料理ありますものね。

DSC_6697_R蒸しスープ「ポートン」です。大根・もみじ・干し貝柱・生姜など入れて、10時間くらい蒸しています。広東料理では、スープがとても大事とか、医食同源の考え方だそう。

DSC_6703_R春菊の炒め物。シンプルだからこその、美味しさ。

DSC_6704_Rそして私が好きなこれがいただけました。大好きなんです。北京ダッグに、皮を使った後の骨の周りの部分を使った炒め物。チョイピリ辛の香り炒めです。「全聚徳」で食べて以来、はまった一品。

DSC_6705_R土鍋料理は、ポートンのスープで炊いたフカヒレ。胡麻油の香りでいただきます。

DSC_6707_R最後まで、すべて美味しくいただきました。初めてのイベントでしたが、とにかく楽しかったぁ。何から何まで、お1人でシェフ、大変だったと思います。ありがとうございました。

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