その-3 「さのわ」
2006.12.14
京都の中心部からは離れています。
が、わざわざ足を運ぶ価値あり、と思っています。
目的が小豆フロールでしたら、是非朝一に。
開店(10:00)を待って行きましょう。
なんせ一日限定10個ですから。
京都に来たらゆっくりしょう。
そう思いつつも習慣で、東京と同じ6:15に起きてしまいます。
貧乏症ですね。
でもそのおかげで、行動時間も長いので、色々な体験が出来ます。
最近は、年齢も考えつつ、一日に食べる量を考えています。
その為、どうしても食べたいケーキが朝ご飯代わり、なんてこともしばしばです。
タルトタタンしかり、そしてこれもです。
▲「さのわ」 京都市右京区御室竪町25-2 075-461-9077 仁和寺の交差点にあるお茶のお店です。 |
▲店内には、お店で使われている器が色々展示されています。勿論買うことも出来るのです。 今日も出していただいたお茶碗を気に入って、友人は買い求めていました。私が大・大・大好きな村田森さんの作品です。ここに来ると、村田さんの器でお茶がいただけるので嬉しいのですが、いかん! 又買ってしまぅぅ...。 |
▲ここは、美味しいお茶をいただけるお店です。京見峠の湧き水を使い、全てのお茶は、この様に丁寧に淹れられます。煎茶なら、80度のお湯で、1人茶葉3g。そんな風に教えていただきました。 |
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▲お茶と共に、色々なお菓子が揃っています。実はここ、1日限定10個のお菓子がいただけることで有名です。(月曜は、ありません)京都では、知らない人はいない?「ミディ・アプレディ」のフロールです。< しかも、ここでしかいただけない小豆味のフロールがいただけます。ほんのりピンクのクリームが巻かれていて、見た目にも可愛い仕上げになっています。丹波産の小豆は、ふっくら、いい甘さに焚かれています。日本茶に合う感じに仕上がっています。 |
▲そして8日、「祇園さ々木」さんでお隣りになった方に、おせんべいもすごく美味しい、と教えていただきました。私のよさは、フットワークが軽いことでしょうか。翌日の朝、早速買いに行きました。 おせんべいは、全部で4種あります。左は、山椒の風味のしっかりしたたまり醤油味。右は黒胡椒味です。どちらも、あとを引きます。(12月9日) |
▲こちらの2つは、そのままいただいてもいいのですが、お茶漬け用です。左のが七味味、右はぶぶあられです。全てここの店のオリジナル品です。お土産にもいいのでは。京都のおせんべいは、「小倉山荘」の物をよく買いますが、これは新宿高島屋に入っているので、東京でもかえるのです。その点これはここでしか買えませんから。 |
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▲焼菓子も色々な種類が揃っています。私はまだ食べていないのですが、序々に、と思っています。 「焼き菓子1」の予定です。 |
▲「焼き菓子2」の予定です。 |
▲「焼き菓子3」の予定です。 |
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2007.09.12