行ってきました

地物を大切にした天ぷらは、こちらならではのものです

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2019.11.09

静岡市葵区鷹匠2-5-12
TEL:054-273-0703

10月末、静岡に行ってきました。東京からは、新幹線であっという間です。17:30スタートの夕食です。

大井川産の地の落花生は、擂り流しに。
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油通しした 焼津のクエは、今朝つぶした物。少し塗った醤油に塩・酢橘・山葵でいただきます。


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解禁になった伊勢海老です。駿河湾では、普通に沢山あがるそうです。軽く焙ってあります。

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野菜の下ごしらえが、見られます。材料も、根菜が登場です。キノコもね。


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天つゆ以外は、2種類の塩。

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「大根おろしを沢山器にとってください。」と声掛けが。そこへ、揚げたての大葉とタチウオが載せられます。

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塩でいただくブロッコリー

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清水の銀杏専門農家の銀杏です。山3つが、すべてイチョウの木とのこと。種類も3つあるんだそうです。

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粗目の塩でいただく、レンコンです。これが、大好きなんです。糸を引きます。下ごしらえが迫力。土付きのまんまカットし、布包ででふき取り、包丁で皮部分を少し取り除いています。


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キス


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中はレア。粗目の塩を載せていただく金目です。

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箸休めに、野菜サラダ。


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もうそろそろ終わりのかぼちゃです。北海道のかぼちゃ専門農家の物です。8月にもらって、ずっと常温保存していたそうです。

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目の前でされる下処理を見るのが、好きです。

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白アマダイです。静岡のは、うろこが細かいのだとか。粗目の塩を載せてかぶりつきます。

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1時間くらい、油に入っていたでしょうか。大井川のじゃがいもです。6月に収穫されたひねです。皮がパリパリで、ホクホクです。

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この牛蒡も、絶品です。ほんと、美味しいんです。


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舞茸です。塩してあります。

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たっぷりおろしで、スタンバイ。近海物のキンコダイです。


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最後は、海獲れのウナギです。濃いめのトロっとした醤油と山葵で

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ごはんは、天丼・天茶・天ばらの3つから、好みの物を選びます。天丼をと、いつも思うものの、お腹いっぱいで毎回無理。結局天ばらで、落ち着きます。少し食べてから、おだしをかけて。

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掛川の砂糖きびを使用。葛の有名なんだそうです。

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