これならぁ...、◎です
2006.07.02
東京都杉並区西荻南2-6-3
03-3335-3777
雑誌でも、度々紹介される、西荻窪では「美味しい」(でも高い)と評判のお寿司屋さんです。
何度か行きましたが、お酒を飲みながら、つまみを何品か、そして握ってもらうと、1人13000~15000円くらいにはなりますね。
ですから、家族5人で行くのは、時々です。
ところがです。
友人が、言うのです。
職場の集まりで、以前使った時は、なんと6000円でやってもらった、と。
えぇ~っ!!!
かなり以前ではあるけれど、今でもやってくれるんじゃあないかなぁ、と。
そ、そんなぁ~。
そこで、電話で確認をしたところ、やってくれる、という。
ですから今日は、6000円のお任せを紹介しよう、と思います。
びっくりですよ、本当に。
▲どんななのか、楽しみです。でも、いつもの半値以下ですから、期待しつつ、期待せず? そして、初めに出されたのは、小芋です。いよいよです。 |
▲次いで、お刺身、4人分です。イナダは焼霜造り・イサキ・アジ・イカ・小柱の盛り合わせ。たっぷりで、びっくりしました。 |
▲煮蛸は、手前にある、煮こごりと一緒にいただきます。いいお味です。ここのお店は美味しいんですから、当たり前か! |
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▲イナダの焼き物です。2人でいただきます。以外なことに、友人達の何人かは、目がダメ!と、わかりました。我が家では、皆逞しく、そんな事をいう者はいませんので、改めて「そうなんだ~」、という感じです。 お魚大好きな私としては、骨までしゃぶるのは当たり前だったので、人はそれぞれ。押し付けてはいけないな、と再認識です。ここで感心したのは、載っているお皿も、更に、取り皿も熱いこと。 |
▲友人がお気に入りの太巻きです。実は私、ここでも食べたことがありません。にぎりは大好きですが、大阪寿司系、実は、あんまり好きではないのです。京都に行く度、なんであんなに皆、太巻きが好きなんだろう?くらいに思っているのです。それでも最近、ようやくその美味しさが少しは理解出来つつあります。寿司飯が、関西のように甘くないので、いただき易いでしょうか。本来は、6つに切るそうですが、私達は4人です。8つに切ってくださいました。 |
▲にぎりが出てきました。2人分です。ここのは、かなり小振りで、粋な感じです。マグロ・イサキ・赤身のズケ・イカ・アジ・卵です。これだけでも、満足でしたのに、さらに...。 |
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▲美味しい!穴子。大好きなんです、これ。「祗園 さ々木」さんのもいいけれど、寿司飯は、やはり東京がいいです。酢が効いた、きりっとしたご飯にいい具合です。 |
▲今度は、つめを塗った穴子です。これも柔らかで、いいです。ふっかふか。 思うのです。東京は、どこで食べてもお寿司のレベルは高く、そこそこ美味しいのです。では?ネタではないんじゃあないかな~、実は。お店ではそれぞれ、ネタとご飯のバランスとか、色々に工夫されているのでしょう。では、「どこが美味しい」というのは?又行く、となるのは?結局は、ご飯の味付けなのでは、と思います。自分好み、ってあるじゃあないですか。 |
▲とうがんと揚げのおすましも出され、もうお腹はパンパンです。にも拘わらず、細巻きが出てきました。かんぴょうと沢庵です。美味しいけれど、ギブアップです。これで、6000円。おしまいです。いかがです か? 西荻窪まで歩きましたが、途中、ひっかかりました。「ぼぼり牧場」―アイスクリームのお店です。ここで、マンゴのアイスをいただいて、本日、無事終了です。 |
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