４月の初めに伺った松川さんです。木々の会員の皆様と楽しんできました。

 アワビには、煮こごり酢がかけられています。ほどよい酸味が、食欲をそそります。肝酢は大事すぎて、最後まで、とっておいてました。

青森のトゲクリガニの飯蒸しです。上には、キャビアが。

鯛と赤貝です。好みで、このわたを巻いていただいてもよし（鯛の方）山葵醤油でも。

 お椀は、美味しすぎでしょう。真丈に木耳とばちこ。

何かなぁ？

桜の葉をめくると、サクラマス。花山椒が乗っています。

こういうのが、好きかも。軽く焙っているので、香ばしく甘味もましたミルガイ。味噌はさみの揚げた蕗の薹が又、いいのです。

 

筍で蛤を挟んである、というしゃれた物。いいお出汁が出て、より美味しいこと。蕗と木の芽で、まさに春です。

カウンターの上に現れたのは、こちら。

 

炭火でじっくり焼かれた牛ヒレ肉と花山椒。この組み合わせ、大好きです。

さきほどの筍です。塩で春の味を楽しみます。

揚げた白魚と蕗の薹の天ぷらが載ったお蕎麦です。繊細な味が楽しめます。

 

花山椒が沢山♡。この季節の和食は、最高です。

アワビと若布のシャブシャブ。１０秒しゃぶしゃぶ。

見て！なんと豪華なごはんなのでしょうか。

そして、こちらでしか味わうことが出来ない、おそろしく滑らかな水羊羹。

 素晴らしい内容でした。いつも幸せな時間をくださる松川さんとスタッフの皆様に、感謝。