私はここ、絶対に酒豪と行きたいお店です。何でかって？それは日本酒の種類が、これほど色々揃っているお店って、そうはないからです。気持的には、み～んな、飲んでみた～いでしょ。それには、沢山いないと、酒豪が（笑）

温かい先付からのスタートです。「信長葱」の擂り流し風。上には昆布森のウニとキャビアです。

いきなりカウンターに並んだ４本。さぁ、「どれにしょうかしら？」

津居山の松葉蟹は、かぶらのみぞれ酢でいただきます。水前寺海苔と甘煮の金柑。

またまた並んだ４種類。

お椀は、汲み上げ湯葉を使った真丈です。

次なる３種。飲みのペース早いのが、おわかりでしょう？

 

お造りです。三重の牡蠣・タイ・サゴシ・練りウニで和えたマルハゲ

そしてここからは、ちょこちゅこと、肴が次々と。岡本さんが、お皿に載せてくださいます。

イワシの辛煮→原木椎茸と畑菜の酢の物→鯖のへしこのぬかで和えたサワラとルッコラ→蟹味噌。

蟹味噌は、下に漢方を使って育てた、という大根の短冊切り。

焙りでんすけ穴子のスープ仕立てです。酒蒸しの蕪「あやめゆき」と。