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富山の旅ー① 海越しの立山連峰は 実に美しかった

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2015.01.03

12月半ばのことです。羽田から、富山に飛びました。富山便からは、こんな風に富士山を見ることが出来るので、これがすごく楽しみなんです。晴天ではありませんでしたが、見事な富士山に会うことが出来ました。ちなみに、2015年 年賀葉書は、これを使いました。

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アルプスの山々も、まっ白です。

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羽田⇔富山は、ちょうど1時間。空港に着いたのは、すでに14:40でした。しかも快晴ではなく、薄曇り。「どうしようか?」と悩みました。
実は今回、京都入りの前に富山入りしたのは、海越しの雪の立山連峰を見たかったからも1つの理由でした。調べてみると、翌日のお天気は、雨予報です。ならば今日見ておかないと!ということで、宿泊予定の富山市ではなく、高岡市に移動することにしました。その車中からは、雪の立山連峰を見ることが出来ました。綺麗です。

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ところが調べてみると、目的地の雨晴海岸駅は、1時間に1本しか電車がない氷見線です。それを待っていては、無駄な時間が多過ぎ、暗くなってしまいそうです。そこでタクシー移動にしました。運転手さんも、「行ったはいいけれど、見えなかったではねぇ。」と親切に、無線で会社に確認をしてくださいました。「よく見えていますよ~」と、嬉しいお答え。早速に向かいました。さすが地元の運転手さんです。色々な道をご存じでした。

実に美しく、感激いたしました。このように海越しに見る立山連峰は、本当に素敵でした。今、この風景を世界遺産にしようと、地元は頑張っているようです。

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徐々に夕方っぽくなってきました。わざわざこれを見る為に、足を運ぶ人多々。この日も大勢。皆様、撮影に没頭されておりました。

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撮影している間に来た氷見線の電車です。高岡で待っていたら、これに乗ったはずです。思い切ってタクシーを選んで正解でした。これは、忍者ハットリ君が描かれている車両です。

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後で調べたら、氷見線には、色々なラッピング車両がありました。

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