大好きな鱧ごはんがいただけて、幸せです
2013.09.19
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
この日は、八寸からです。
9月は、芋名月とも呼ばれています。それにちなんで、芋の葉っぱの上に盛られています。
お椀は、徳島の新蓮根の蓮根餅と長崎揚がりのアマダイ。上には冬瓜。薄葛仕立てになっています。おろし生姜を溶いていただきます。
ご覧ください、大将 佐々木 浩さん。骨切りされた鱧を、直接熱い炭の上に載せて焼いています。
直接ですから、さぞや炭の香りがつくことでしょう。よさそうです。
皮目だけを焼いてあり、キャビアが載せてあります。パッションフルーツのソースでいただきます。
生姜醤油でいただく、北海道 釧路のホッキ貝のあと、お寿司です。
大分のサバ・函館のムラサキウニ・串本のマグロのづけ。
生ものの後には、ノドグロの焼き物。
そして、アワビの柔らか煮です。この大きな切り方だからこそ感じることが出来る、モチモチ感・ムチッと感です。
スッポン炊きのフカヒレです。焼かれて玉〆の上に。
こちらのお店のごはん、 皆美味しいけれど、これ、私の中でベスト5に入るほどの美味しさです。この日は、これがいただけただけで幸せ。大将に聞かれたら、怒られるでしょうけれど、ね。
食後は、桃のコンポートと珈琲ゼリーを楽しみました。
2011.02.15
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