さろん木々イベント

東中野「サル キッチン」は、いいお店です

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2013.04.30

中央線沿線は、隠れた名店が、何軒もあるのです。 

ここ「サル キッチン」もそんな1つです。
JR東中野の東口改札を出て、商店街をブラブラ。 
佇まいもちょっと、一種独特。
凝ったりなんて、全然していないんですね。
本当に、内藤さんご夫妻の、「料理に対するこだわりが全て」というお店です。

美味しい物を食べよう、という人だけが、来ればいいお店かもしれません。

とか。




▲「サル キッチン」  
東京都中野区東中野1-22-13  
03-3360-4220  
12:00~13:00(L.O)  
18:00~21:00(L.O)  
火曜・休み  
内藤さんご夫妻が、お2人だけでなさっているお店です。
 


▲この日はお昼、貸切です。まずは、辛口のシャンパンで乾杯~!
 


▲伊賀の無肥料で育った紅苔菜と野生のアスパラ「ソバージュ」から。 
「こんな所で、こんなに美味しいフレンチがいただけるなんて!」そういった感じでしょうか、ここのお店は。シェフ 内藤さんは、料理の勉強を特別にどこかでしたということはないそうです。ご自身の目指す方向に向かい、ぶれるということのない内容に、毎回納得です。



▲自家製のパンが美味しすぎて、ついつい食べ過ぎてしまうのが、難点です。
 


▲釧路 昆布森の毛ガニ。冷製です。その味噌のソースでいただきます。
緑色の部分は、ブロッコリー。ビネガーが効いています。
 


▲2時間煮込んだ魚を裏漉しし、ハマグリを具に入れたスープです。ですから、お魚感いっぱいなにの、姿はない「熊本のハマグリ入りのスープ・ド・ポワソン」



▲サービスは、奥様の担当です。ワインも奥様が選んでおられます。白ワインは熟成感のある、ブルゴーニュのシャルドネです。
 


▲ランド産の有機栽培のホワイトアスパラガスです。ソティーでいただきます。下には白トリュフオイルが敷かれ、上には、パルミジャーノがかかっています。
 


▲萩のアマダイのポワレです。「長崎有機栽培研究所」のトマト。オリーブ・アンチョビー・ケッパーなどで作られたタプナードソースでいただきます。



▲赤ワインは、ブルゴーニュのピノノワール。
 


▲ラカン産のホロホロ鳥。胸肉のローストです。付け合せは、意外な九条葱。
 


▲チーズは、長野の清水牧場の物。10か月以上熟成させています。合わせては、干し柿です。チーズも美味しければ、干し柿も又。こだわりの物。



▲デザートも又、シンプルだけれど、美味しいこちら。苺のタルト。
 


▲コーヒをいただきながら、満足中。
 


▲この日のお土産は、ガトーショコラ。ふた~つも!

 


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