さろん木々イベント

「レストランMAEKAWA」さんで、チーズ料理を楽しむ

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2012.03.08

昨年秋田さんが辞められ、次いで森田さん。 
新体制になって、初めて伺いました。
ずっと女性がいらしたお店でしたので、スタッフが全員男性となり、ちょっと雰囲気も変わったでしょうか。
でも、前川さんを中心とした温かな接客は、以前と少しも変わらず、心地良い時間を過ごすことが出来ました。

新たに入られた三浦さんと呉屋さんとも、色々お話出来て、楽しいひと時でした。
ありがとうございました。




▲「レストランMAEKAWA」 
京都市東山区祇園縄手新橋西側 SPACEしんばし B1 
075-525-2217 
この日はお昼、貸切にさせていただいてのイベントです。
 


▲この日は、チーズを使ったお料理色々。ほらメニュー、木々のマーク入りです。作ってくださっています。毎回、感激します
 


▲ 「シュウルスと赤パプリカのムース 生ウニとコンソメジュレを添えて」 
シャンパーニュの白かびチーズ シュウルスを、クリームで伸ばしムースにしてあります。赤のパプリカのムースと共に。綺麗です。



▲料理は、今井さんと前川さんの担当です。
 


▲「サワラと塩麹のヴィネガーマリネ 飯蛸と山菜色々なチーズの取り合わせ」
塩麹で2日マリネしたサワラは、炙り、上からも塩麹のドレッシング。作り方、教えていただきましたよ。飯蛸は、飯と一緒にウォッシュチーズ+白ワインで和えてあります。エポワスと焼いた野蒜。蕾菜にミモレット。フルムダンベールと蕗の薹ソース。楽しい盛り合わせ。
 


▲合わせて用意してくださった白ワイン。シャルドネ100%のブルゴーュ。



▲新たにサーヴィスとして入られた、沖縄出身の呉屋さんと京都出身の三浦さん。
 


▲もう1つ白ワイン。こちらは、私の好みで、選んでいただいた物。「シャトー シャス・スプリーン ブラン2009」しっかりめが、好きなんです。
 


▲「はまぐりとかぶらのクラムチャウダー」 
あっさりしています。それは、ホワイトソースの代わりに蕪のピュレを使っているからです。霙仕立て。寒い時にはぴったり。体が温まります。生ハムと焼いたパン粉載せ。



▲「新筍とラクレットのオーブン焼き」 
京都の筍とラクレット。筍って、不思議です。ものすご~く繊細に見えるのに、何気に強い。何を合わせても、負けていません。
 


▲赤は男性に。
 


▲女性には、こちら。「ひらめとモンドール ココット仕立て 林檎と八角の煮込み添え」 
甘い八角の香りです。



▲「柚子のグラニテ」
 


▲メイン料理です。「ソルトブッシュラムのロテイ 空豆とオッソイラテイのアンサンブル」 
見てください、切り口の色を。綺麗です。ソルトブッシュを食べて育った羊です。赤身がしっかりしていて、旨味のある肉です。低温65℃で、じっくり焼きました。
 


▲赤ワインは「ジュベル シャンンベルタン」



▲定番「牛刺しの炙りと生ウニの一口飯蒸し」
 


▲「フロマージュブランのオリーヴとソルトで」は、木苺・ブルーベリー・苺のコンポートと合わせて。
 


▲ハーブティーをいただきます。

 


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