さろん木々イベント

「丁子屋」さんで、鴨すき鍋を堪能する

コメント(3)

2012.03.04

もう恒例イベントになりました。
皆様が、とても楽しみなさっておられます。

鴨鍋は色々なお店でいただけますが、こちらのは、ちょっと違います。
「鴨すき鍋」ですから。




▲京都駅から湖西線に乗り、今年もやって来ました、近江今津。
 


▲この日の目的は、こちらで鴨すき鍋をいただくことです。
「丁子屋」
滋賀県高島市今津町56
074ー022ー2040
 


▲業者さんが、お鍋に使う葱を、ちょうど届けに来ました。



▲この日は12人で、楽しみます。お部屋は前回同様1階です。といっても、湖岸より少し高い所に建物はあるので、窓からはいい景色が臨めます。琵琶湖は、大きいなぁ。
 


▲座卓が2つ。炭が、パチパチと音を立てています。
 


▲毎回ですが、お酒は持ち込みにさせていただいています。今回のセレクトは私です。長野県 佐久の「澤の花」無濾過生原酒。福島県 会津若松の「写楽」そして神奈川県海老名のいづみ橋のにごり。澤の花は、ちょうどいい具合に酸が出て、旨味も十分だということで。他の2本は、私が好きま物の内、合いそうな物をチョイス。



▲乾杯後、酢味噌で鯉のあらいをいただきます。
 


▲そしてもろこです。今回のは太っていて、キラキラ。
 


▲炭火で焼きますよ。



▲焼き立てを、生姜醤油でいただきます。
 


▲たれ焼きになっている鰻。 
 


▲炭火で焙って温めます。



▲いよいよお鍋です。大きなお皿一面に広がった鴨肉です。これは実に見事に並んでいます。
 


▲鴨の骨でとっただしが湧きます。
 


▲更にだしが出そうな部分を入れます。



▲お店のおねえさんが、全てやってくださいます。まずは、葱を山ほど入れます。その上に、他の野菜も。
 


▲最後に、鴨肉を載せます。
 


▲そして驚くなかれ。たっぷりの砂糖と甘めの醤油。こちらのお鍋は、ただの鴨鍋ではなく「鴨すき鍋」です。ですので甘めの味付けなんです。、蓋をして。そのまま開けずにしばし待ちます。



▲酒のあてにぴったりの、釜揚げの氷魚。昨年はありませんでしたね。
 


▲ご覧の通り、コップ酒です。ガンガン、いっています。土鍋の方は、徐々に湯気が吹いてきました。
 


▲蓋が取られると「わぁ~」毎度のことながら、歓声が上がります。



▲グツグツ煮えています。
 


▲一通り食べたら、今度は赤身。こちらは、煮込まず、しゃぶしゃぶでいきます。
 


▲そして次は芹を入れます。



▲おまんじゅうをいただいて、ホッ。
 


▲目の前は、プライベートビーチです。
 


▲気持ちが良すぎて、しばし楽しみましたよ。
 

 


コメント

  1. 今年も「丁子屋」さんのイベントに参加できてほんとに嬉しかったです。やっぱり良いですねぇ、「丁子屋」さん(*^_^*)
    日本酒呑んで、おつまみ食べて、鴨すき。酔って、ぼぉーーーっとした頭で窓の外を見やれば、琵琶湖・・・・。こんな贅沢って他にないなぁ~と思います。
    今年はさなえさんセレクトの日本酒でしたね。マトは特にうすにごりのお酒をいっぱい頂いてたような気がします。薄すぎず、かといって濃いすぎず、呑みやすいのに上品な感じで美味しかったです。
    素敵なイベントに参加できて良かったです。ありがとうございます(*^_^*)

  2. さなえ

    マトちゃんさん
    やっぱり、こちらは楽しいですね。
    終了後すぐに、「来年もしますよね?」
    もう、言われちゃいました。
    実際に行ってみないとわからない、楽しさです。
    琵琶湖っていいなぁ。
    滋賀県、バンザイ!
    お酒も、ホッとしました。
    いずみ橋のあのとんぼ、よかったでしょう?
    私のお気に入りの1本です。
    実はまだ1本、我が家の冷蔵庫にあるのです。
    これも皆さんと、飲みたいと思っています。
    次回も是非とも、ご参加ください。

  3. カッコいい!興味をそそりますね(^m^)

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