さろん木々イベント

千葉県八街市 マサキファームーへー①

コメント(1)

2011.11.12

雑草がないのです。
勿論、除草剤などは、全く使ってはいません。
それは、何代にもわたる、地道な作業も結果です。
土は、ホワホワ。
私、沈みましたよ。

まだ20代のまさきさん。
これからもっともっと、すばらしい展開があるのでしょう。
楽しみです。




▲11月3日、RISTORANTE DA FIOREのイベントに、参加しました。目的地は、千葉県八街市にある「マサキファーム」です。左:並木まさきさん。右:真中秀幸シェフ。まさきさんは、浅野さんの甥っこさん。3年7か月、浅野ファームで働き、仕事を覚え、現在はご自身の畑をなさっておられます。まだ20代でお若いのですが、そのセンスと熱心さは、伝わってきます。
 


▲浅野ファームを、世に送り出したのは、この方。「ルコラステーション」の畝田謙太郎さんです。無名だった浅野さんの野菜を持って、あらゆるお店に、飛び込みで売り込みにいらしたすごい方です。今は、「まさきさんが、エース」だと、おっしゃつておられます。
 


▲「コールラビ」です。ちょっとびっくり。実の色々なところから、葉っぱ出ています。



▲「抜いてみてください。」ということで、何本か抜いてみると、「わぁ」迫力。
 


▲赤い軸のホウレン草。サラダホウレンソウ。
 


▲次は蕪エリアへ移動です。同じ種類がどかんとではなく、色々な種類が並んで植えられています。まっ赤な大きな赤蕪。



▲抜きたての土を掃い、ナイフでスライスしてくださったのを口へ。甘い!美味しい!こんなに美味しいんですね、野菜って。いつも美味しいワインを提供してくださる、「ワイン天国」の松戸さんも大絶賛。
 


▲こちらも蕪です。「あやめ雪」地表に出た部分だけが、ピンク色になるんです。
 


▲お店でも、こちらのお野菜を沢山使っている真中さん。



▲「こちらは、何でしょう?」紅苔菜(コウタイサイ)です。
 


▲可愛い花です。食べてみると、野菜の花って面白いですね。皆、その野菜と同じ味がするんですから。
 


▲スティックセニュール。この中心にある花を摘んでしまわないと、ダメなのだそうです。



▲摘むとこんな風に、脇芽が育って、お店に並ぶ、ご存じの形になります。
 


▲こちら「赤長ラディッシュ」です。
 


▲からし菜も、とっても元気そうです。



▲移動です。見ているだけでも、楽しい人参畑。ピータラビットじゃなくても、抜いて食べたい衝動にかかれます。
 


▲採れたての味は、格別です。
 


▲生姜畑。なんとも言えないいぃ香りが漂います。



▲抜くと尚更に、香りが漂います。
 


▲葉物も色々。「カステロ フランコ」「プレコーチェ」など、お洒落な物が作られています。
 


▲大きなカマキリ、発見。野菜も虫も元気に、育っております。



▲「セルバチコ」の花も、可愛らしい黄色です。
 


▲むしって、口へ。どこからともなく、「肉食いてぇ~」という声が、聞こえてきましたよ。
 


▲「畑を見れば、その生産者がわかる」とは、畝田さんのお言葉。とても綺麗に整理されている畑です。



▲こんなに広いと、水やりもさぞ大変でしょう。川や池などは、近くにないのです。畑の下を井戸水のパイプが通っています。
 


▲楽しい畑見学の後は、これ又お楽しみバーベキュー。バスに乗って、会場に移動します。
②へ続く。
 

 

 


コメント

  1. 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_^;)ありがとう。。。

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