さろん木々イベント

「丁子屋」さんで、鴨すきを堪能する。

コメント(2)

2011.02.24

ここはもう、年中行事になりそうです。 
本当に美味しいし、楽しい。

プチ遠足なのが又、いいのかも。
次回はどうしょう?
もう考えてしまいます。




▲「丁子屋」
滋賀県高島市今津56
074-022-2040
京都駅から、湖西レジャー号に乗り48分。 近江今津駅下車。歩いてお店に。本来は宿のようですが、建物はかなり雰囲気ある状態になっています。
 


▲この日は、1階のお座敷に12人。鴨すき鍋をいただきます。
 


▲琵琶湖に面して建っているので、いい景色です。



▲この日は、「日本酒BAR あさくら」の朝倉さんに、ご一緒していただきました。鴨に合うお酒を、選んでくださいました。持ち込みさせていただきました。
 


▲昨年そのあまりにもの美味しさに、全員びっくり。再訪となりました。
 


▲鯉のあらいです。酢味噌でいただきます。



▲琵琶湖のもろこ。網で焼いていきます。
 


▲焼き立てのアツアツを、生姜醤油でいただきます。
 


▲小鮎の醤油煮。焼きあがるのを待ちながら、つまみます。



▲朝倉さんが、お酒の説明をしてくださいます。
 
 


▲滋賀「七本鎗」活性にごり。
 


▲鰻はすでにたれ焼きになっている物を、再び焙ります。



▲ひっくり返して、パリッと焼き上げます。
 


▲大皿一面に並べられた鴨肉。部分ごとに綺麗に分けられています。首の肉や肝などは、中々他ではいただけません。
 


▲お鍋の中には、鴨の骨でとっただしと、ご覧のように葱がいっぱい。



▲お姉さんが、全てやってくれます。他の野菜や豆腐を入れ、鴨肉を載せます。そして砂糖をたっぷり、ふりかけます。
 


▲結構たっぷりめの砂糖です。
 


▲少し甘めの醤油をかけ回します。



▲蓋をして、待つことしばし。
 


▲「わぁ~!」湯気と共に出来上がった鴨すきが姿を現しました。
 


▲少しいただいた後、今度は芹と肝を入れます。



▲肝だけいただくことは、そう中々ありません。
 


▲大阪・秋鹿の「奥鹿」
 


▲次は、平成17年の広島の「竹鶴」です。浮いているのは、「蛋白混濁」人体には害のない、旨味のかたまりみたいなものです。



▲美山錦で作られた「日輪田」
 


▲〆は、おうどんです。鴨と野菜の旨味が全部出た汁を、吸い込んだうどん。美味しくないはずがありません。
 


▲デザートは、おまんじゅう。



▲湖側から見た「丁子屋」さん。
 


▲プライベートビーチだそうです。宿泊客は、遊んでいいそうですよ。バシャバシャは、きっと、楽しいでしょうね。
   

 


コメント

  1. haru

    昨年に続き今年も参加させていただきました。
    私の中では、岐阜の鮎と琵琶湖の鴨は絶対にはずせない楽しみです♪
    去年以上に楽しい会でした。
    鴨鍋のお砂糖も去年より控えめで、ちょっと安心しました。
    朝倉さん、昨年にも増して素晴らしいお酒をセレクトして下さりありがとうございました。
    お座敷という、さろん木々にしてはめずらしいシチュエーションはとっても好きです(^0^)
    最後は席もばらばらに皆様とたくさんお話して盛り上がって忘れられないひとときとなりました。
    来年も絶対行きま~す!

  2. さなえ

    haruさん
    今回は、時間に余裕もあって、ゆっくり出来ました。
    お酒もじっくり味わえたので、いいイベントになりました。
    来年は、更に楽しい会にしたい。
    今から「力」入っています。

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