さろん木々イベント

「祇園 さ々木」さんで、楽しい時間。

コメント(2)

2010.08.27

お昼、カウンター貸切りで、さろん木々のイベントお願いいたしました。
献立は夜スタイルで、ボリュームは軽い感じで。

今回は悩みました。
「+何か」をどうするか?
すでに、色々な物を教えていただきました。
家で出来ないものは、嫌だしね。

佐々木さんと相談し、結局お寿司と茄子にしました。




▲この日のワンドリンク。いつものシャンパンとは、ちょっと違う?
 


▲ほんのり優しいピンク色。グレープフルーツのカクテル風のシュワシュワです。
 


▲先附けは、青ずいき・大分の車海老・青森県大間のウラサキウニ・茗荷・おくら。かかっているのは、海老の頭で取っただしに酢を加えて、にこごらせたものです。



▲お椀は、つゆ生姜がいい香りの薄葛仕立てです。中には、鱧射込み。刻んだ蓮根が、シャッキシャキの歯ざわりが楽しい。
 


▲掘田さんが見せてくださっている、大きな松茸。吉林省経由で入ってきた品です。
 


▲お酒は各自で、オーダーします。私はやはり冷酒をいただきます。「東北泉」



▲お向です。器の中には、白海老とやりいか。割醤油がかかっていますので、そのまんまいただけます。そして、さっと湯引きした戻り鰹。生姜醤油でいただきます。そしてちり酢でいただくスズキ。お寿司は、ボストン物の305kgのマグロです。
 


▲お寿司、もう1つ。銚子のイワシ。
 


▲焼きもの替りに、茄子の肉はさみです。この日はこれを教えていただく為に、入れてあります。茄子にしゃぶしゃぶの肉を挟み、胡麻だれをかけてあります。もやし入りなのが、目新しい?だって祇園のお店では、中々ないですよ、もやしなんて。



▲蒸した鮑、登場です。
 


▲胡瓜と一緒に、加減酢でいただきます。磯の香り、たっぷり!
 


▲グツグツの小鍋は、直火にかけていますので、器も熱々です。中には、対馬のアマダイと、先ほどの松茸。柚子のいい香りがします。



▲食事1つ目は、生麩で作られた麺です。「半兵衛麩」の物。暑い日には、中々いいもんです。但し、ツルツルではなく、弾力のある、もっちりした感じです。
 


▲そしてこの日は、お寿司の作り方を教えていただきます。鱧に合わせて、1合の寿司めしを取って、練
ります。そして伸ばし方をおそわります。
 


▲焼きあがった鱧は、源平。つまり紅白です。塩焼につけ焼き。



▲成型します。
 


▲西淵さんのカットが、待ち遠しいこと。
 


▲両方ともに美味しいこと。



▲デザートは、桃のコンポートとアイスクリーム。巨峰添えです。
 


▲佐々木さんは、丁寧に、わかりやすく、そして面白く?説明をしてくださいます。
 


▲あゆみちゃんと水野さんが、胡麻加減酢を作って見せてくれています。



▲この日のお土産は、牛肉のしぐれ煮です。家で食べましたが、ごはんによく合います。
 

 
 

 

コメント

  1. こんにちは、先日はお世話になりました。
    毎回、さ々木さんのイベントは大満足させて頂いてます。お料理もさることながら楽しいさ々木劇場に
    いつも笑いっぱなしです。
    胡麻酢、早速作り友達にも小分けましたらすっごく
    喜んでいただいて・・・。
    一緒に出席したMさん、アナログ派でパソコン
    ほとんど使わないので、くれぐれもよろしくと
    申しておりました。
    PS
    余花朗のアップお待ちしてます。
    ちょっとカンニングさせてください(笑)

  2. さなえ

    バジルさん
    楽しんでいただけて、よかったです。
    ただ食事をするだけでは面白くないでしょう?
    「さろん木々らしさ」を楽しんでいただきたいんです。
    余花朗、頑張ります。
    昨日、岩手から戻りました。
    ちょっと疲れていますが、早く書くよう、頑張ります。

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