さろん木々イベント

「祇園又吉」さんで、2度目のイベントです。

コメント(4)

2010.06.06

2Fにお部屋はあるものの、2つに分かれてしまっては、楽しくない。
本当に、無理を言いました。

カウンターの後ろに2席。
簡単でいいのでと、作っていただき、総勢11名で、

楽しい時間でした。




▲「祇園 又吉」
京都市東山区祇園町南側523-8 
075-551-0117
今回2度目のイベントです。
カウンターは通常8席。どうにか9席までにはなるのですが・・・。この日はお昼 貸切りでのイベントだということもあり、「簡単な席でいいので。」と拝みこみ、カウンター後ろに2席作っていただきました。無理を言って、ごめんなさい。
 


▲ワンドリンク付きなので、又吉さんは、シャンパンを用意してくださいました。
 


▲実に涼し気、美しいこと。広島の新蓴菜・路地のうすい豆・花穂紫蘇。吸い酢を張ってあります。すこしだけ入っているおろし柚子が、ポイントです。



▲5月らしく緑色です。きゅうりのみぞれおろしがかかった、お浸しです。新蓮根・しいたけ・たぜり・ホワイトアスパラ・子持ち昆布・あさり。そして茗荷の赤が際立っています。
 


▲お仕事中の又吉さん。大勢なので、大忙しです。
 


▲綺麗な蒔絵のお椀です。



▲グジと椎茸・まん丸のお麩。ささがきの蕗が、とってもいい香りです。実山椒が入っていますが、これが思った以上に、ピリッときます。
 


▲お造りは、2つの器で。
 


▲こちらは、北海道のツブガイと明石のスズキです。湯搔いたコシアブラと山芋・水前寺海苔と共に。



▲そしてアオリイカです。昆布の粉を少しかけ、うに醤油をかけてあります。
 


▲美しい八寸。
 


▲お寿司です。穴子と笹漬けにしたノドグロの、2種類の手毬寿司。



▲どれもこれも、お酒にぴったりの品々。
 


▲冷たい炊き合わせです。賀茂茄子の揚げ煮・赤い万願寺唐辛子。茄子は、作り方を教えていただきました。なんと、黒砂糖や和三盆を使って炊いてありました。
 


▲舟型のお器に盛られています。



▲琵琶湖の天然鮎です。お酒と醤油でさっと炊いた、今の時季だからの炊き方です。やわらかいので、これだけで全部いただけます。又吉さんから伺った食べ方。頭から行って、わたの苦味が残っている間に、しっぽまでいく。従います。
  


▲朴葉の包み焼きです。中身は何でしょうね?
 


▲ほどくと中から現れたのは・・・。自生のクレソンがたっぷり載った牛ヒレ肉です。刻んだ醤油漬けの野蒜も添えられています。これも作り方を教えていただきました。



▲ごはんは、鯖寿司です。見たところ普通の、なんら変哲もないお寿司のようですが、いぇいぇ。脂を中和させる為に、ごはんには、辛子を塗ってあるんです。明日葉のお味噌汁と一緒にいただきます。
 


▲最後はフルーツでさっぱりと。マンゴ・キゥイ・さくらんぼ・炊いたブルーベリー。
 

  

コメント

  1. 先日、ついにお邪魔してきました・・・
    さなえさんのレポ見て、感動が甦る。。
    11人ですか・・・そりゃ凄いですね
    私は逆な意味で凄かったですよん!!
    レポを楽しみにしててくださいね・・(笑)

  2. さなえ

    itachaさん
    何だか、少し想像出来るような気が。
    恐ろしいかも・・・
    楽しみにしております。

  3. この日も又吉さんのお料理、美味しかったです(*^_^*)
    今まで頂いた又吉さんの中で最も好きでしたぁ♪
    次は・・・お酒を呑めるコンディション作りをして
    おうかがいしようと思います(笑)
    前日の呑み過ぎを猛省。。。

  4. さなえ

    マトちゃんさん
    反省しなくてはならないのは、私も同様。
    前日、完全に飲み過ぎました。
    それでもお料理は美味しいし、とっても楽しめました。

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