さろん木々イベント

今回も、美味しすぎましたし、ご主人様のすばらしさを感じずにはいられませんでした

コメント(0)

2016.11.30

皆様がとても楽しみにしている「国分寺 都寿司」さんでのイベント。お店は住宅街にある上に、全くの個人宅。看板もありません。知らないとかなり行くにくいお店です。

「国分寺 都寿司」  東京都国分寺市東恋ヶ窪3-3-1

今回は、こちらのお酒で乾杯です。「紀土」の大吟醸
DSC_0889_R先付けは、宮城の天然牡蠣です。養殖ものと異なり、動き回っている為、色々な水を飲んでいて癖がない物とのこと。手前は生。奥は煮蛤と同じ方法で火入れしてあります。どちらも、ご主人のおっしゃる通りのお味。

DSC_0891_R美味しい物をいただくと、お酒の進みが早い・・・。限定生酒の「雪の茅舎」

DSC_0893_Rおつまみ2種。1つ目はこちら。金沢の甲箱蟹です。蟹の話になり、東京湾揚がりの上海蟹も美味しいと知りました。ムール貝もだそうです。

DSC_0895_Rそして、とにかく絶品でした、これ。白子です。活き物の鱈を市場で捌いて取り出した白子とのこと。まろやかで癖がなくトロリとしていて、普段の物とは、味が違う気がしました。ポン酢も又すごい。2年寝かした酢を使って作り、それを寝かした物。あまりのことに全部、飲んでしまいましたよ。

DSC_0897_R

いよいよ、お寿司になります。今回初参加の方がいらっしゃいました。ここで、おはしか手?どちらでお寿司を食べるか?ご主人様はお聞きになられました。それにより、にぎりの具合も変えられるのです。とにかく観察力がすごい方です。誰がどんな食べ方をしているのか、熟知されています。全員当たっているのですから、本当にすごい!と思います。全員が美味しさを同じに感じるようにと、しゃりの大きさや握る固さなど、1人1人、全部違うのです。

DSC_0908_R

DSC_0911_R

 

DSC_0920_R

DSC_0921_Rこの日のお寿司。1週間ねかせたヒラメは、昆布で〆直しています。そしてなんとエンガワがのっているんです。→墨烏賊→さより→〆鯖→づけは、大間の鮪の「かのこ」3柵しか取れない部位です。→とろ→こはだ→車海老→赤貝→いくら→雲丹→穴子→玉子→玉子巻。

161127イベント(国分寺 都寿司)2_Rお酒は「新政」そして「老亀」

DSC_0899_R

 

DSC_0946_R私達がどんなくだらない質問をしても、真剣に答えてくださるご主人様です。とてもお話しやすくて、為になります。驚く事ばかりですが、本当に楽しいのです。

お菓子は出してくださったものに加え、京都のお土産。

DSC_0972_R

DSC_0973_R


* が付いている欄は必須項目です

さろん木々会員募集のご案内

さろん木々では会員のみなさまとお食事を楽しむ様々なイベントを行っています

会員募集のご案内はこちら

キーワード

これまでのイベント

» さらに表示する

ページトップへ