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5月のある日の献立です

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2013.06.11

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

西淵さんが抜けて、厨房とカウンターのメンバーチェンジ。
ずっと奥で、中々話が出来なかった前川さんが、カウンターに。 
私としては、この方が目の前にいてくださると、ホッとする。
西淵さん、独立しちゃったし。

メンバー変わると面白い。 
今までそこそこおとなしかった子が、大変に元気。
こんなによく話す子だったっけ?
面白いものですね。

皆日々、成長しているんですよね。 
若いから。

いぃなぁ~




▲久しぶりです。西淵さんが独立されて、どこか変わったかしら?ね。
 


▲昆布森の毛カニ。緑色の部分はブロッコリーのムース。上に載っている花も又ブロッコリー。「上賀茂 秋山」さんぽくなってきたぁ・・・
 


▲カウンター席。交互に違う色です。私は緑。両隣りの方は、水色の笹のお皿で。トキシラズのコンフィーは、ピーナッツオイルを使用。48℃で2時間。しっとりと、生のような仕上がりに。他には、タイの味噌漬け焼き・素揚げのアピオス・一寸豆・生姜が効いた、アスパラ・イカときゅうりの酢の物。



▲お椀は、親子。葛打ちの鯛と、その白子を潰して練り上げた白子豆腐。
 


▲器は、江戸時代の京焼きなのだそうです。愛媛揚がりのアイナメ。
 


▲長崎五島のタチウオの若狭焼き。酢橘をギュと搾っていただきます。



▲お酒は、限定210本の「土佐しらぎく」美味しかった。新酒鑑評会に出品し、賞をとったそう。納得。
 


▲お寿司が3貫。まずは、4日寝かせたアマダイの昆布〆。
 


▲久しぶりに見る、佐々木さんのお仕事。



▲函館のウニは、大将が手のひらに乗せてくれます。
 


▲そして、香りを楽しむマグロ。この時季だけの酸味と鉄分の香り。
 


▲うすい豆の玉締めの後に、アワビソティー。あんまり興味がないアワビ。でもこれは、美味しかったわ。柔らか煮にした後、ソティーしています。実は私も同じような方法を用います。昆布と一緒に炊いてから、バター焼きに。



▲この日は石釜稼働。焼かれているのは・・・
 


▲前川さん、本当に熱そうです。琵琶湖の天然ものの鰻。
 


▲これは、グツグツ煮えたぎった汁の上に。笹うちの蕗・ささがき牛蒡・三つ葉と。



▲人数が多いから、全てが大量。まぐろのすきみ。どんぶりでも、巻きでも、お好み次第。
 


▲私は、こちらで。
 


▲果物の蜂蜜ゼリー。



▲シンプルなバニラアイス。
   

  
 

  

 


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