さろん木々イベント

何事も、追求するご主人のお店「神保町 傳」です

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2013.04.03

毎回、凝っております。  
どこまでも、いたずら好きな長谷川さんです。
勿論、面白いだけではありません。
美味しいですよ。




▲「神保町 傳」 
東京都千代田区神田神保町2-2-32 
03-3222-3978 
通常8席のところを、9席にしていただいて、3月上旬のある日、皆で楽しみました。
 


▲乾杯用に用意してくださったシュワシュワは、フランチャコルタ。この日の飲み物は、全てご主人 長谷川さんにお任せです。
 


▲いつもの最中。皮は焙ってありますので、香ばしい。「今日は何かしら?」



▲ペーストは、西京味噌に漬け込んだフォアグラと白いんげん豆。煮た甘夏といぶりがっこが入ってています。味もですが、食感も又、面白い一品。
 


▲いただくと、糸を引く、不思議な茶わん蒸し。中には、チーズが入っているんです。だから、糸。上の牡蠣とほうれん草の擂り流しと共にいただいます。
 


▲「桜吹雪」とは、素敵な名前。



▲ガメラの化石?が登場です。本当は、すっぽんだそうです。初めて見ました。
 


▲そして置かれた袋。「何?」
 


▲中からは、黒いおまんじゅう。竹炭を練りこんだんだとか。



▲具は、すっぽんの身・筍・葱で、田楽味噌とスパイスで味付け。
 


▲皆様ご存じの、あの箱が、カウンターに並びます。
 


▲しかし中には、ちょっと変なのも・・・。長谷川さんだぁ。



▲藁をどけると中からは、揚げた手羽先。いたずら好きな長谷川さんです。この中にも、フェイクチキン、入っていました。どこまでも、凝っております。
 


▲黒米やクコの実などが詰まっています。香辛料が効いたお味。これに合わせては、ビールです。
 


▲黒いソースでいただくサワラ。岩海苔を佃煮のように炊いたソースです。



▲そして、私のはこちら。前回伺った折りにすでに食べているということで、これに変えてくださっていました。あっさりと、ポン酢です。
 


▲綺麗な瓶ですね。
 


▲手取川の純米酒「春」



▲ひと塩で、焼いたブリ。下にある豆乳で炊いた切干大根と一緒にいただきます。醤油炊いた実山椒入り。
 


▲「黒龍」の限定品。しずく。
 


▲酒のあての焙りからすみ。



▲コースに必ず入るサラダ。これが毎回、とても楽しみなんです。だって、ただのサラダじゃないんですもの。1つ1つに、仕事がなされています。甘酢に漬け込んだり、煮たり、揚げたり、湯掻いたり。低温で乾燥させたりと。
 


▲グジのおろし煮。
 


▲新酒の「豊盃」



▲ごはんは、土鍋炊きのしらすごはん。
 


▲赤辛味大根が載ります。
 


▲ここで配られたのは、何故か新聞紙。よ~く見ると、私のは「が」に○がつけられています。他の皆は?調べると、「あ・り・が・と・う」となっておりました。



▲スコップに載ったデザート。あたかも、庭の苔。本当に面白い事好きな、ご主人です。
 


▲お土産は、お魚リェット。
 

 

 


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