12月、ランチをいただきました
2013.01.08
楽しいお皿の連続です。
京都の食材をふんだんに使い、和のテイストも加味。
作ることを楽しんでいらっしゃる吉岡さんだからこそでしょうか。
お店も中々に面白いのです。
踏まなければならない場所にあるガラスの床。
下にはワインや食材が並んでいるのが見せます。
ここ、床下収納なんです。
元防空壕だったそうなんです。
見てみてください。
▲12月ある日のランチコースです。ニューカレドニアの海老のソティーに、セミドライのトマトソースと セルフィーユの根っこのソース。ビーツの泡が、可愛らしくアクセントに。 |
▲これはもうどれだけに食材が盛り込まれていることやら。ポアロ葱のソティーとサワラとウニのアスピックゼリー。これを中心に、茗荷・黒牛蒡・トマト・カリフラワー・人参など、色々野菜。それぞれに、ソティーされたり。生だったり。。黒いにんにくのソースでいただきます。豪華な一皿は、これだけで、大満足です。。 |
▲自家製パン。 |
||
▲トリュフが登場。 |
▲吉岡さんが、たっぷりスライスしてくださいます。 |
▲こちらではよく出されるウナギのスモーク。そと時々に形を変えて。この日は、焼き白子と焼いたサフランリゾットと。 |
||
▲フルーツトマトの冷たいパスタ。トマトはミキサーにかけ、じっくり漉ししているので、液体は透明です。あしらいは、大原の山苺。酸味は、キャビアライムを使用。 |
▲そしてもう1つ。今度は温かい、フレッシュポルチーニのパスタ。 |
▲メイン料理は、ヤマバトのローストです。上に盛られたクレソンがたっぷりで見えませんが、。他にも焼いた芽キャベツも。ピリッと辛い青とうがらしのソースでいただきます。 |
||
▲そしてドルチェ。ピンク色のは、フランボワーズのパンナコッタ。白は、ホワイトチョコレートのセミフレッド。カカオのクランブル。フランボワーズの泡とピスタチオのソース。 |
▲コーヒーをいただきながら摘まむ、ビスコットが美味しい。 |
2012.02.28
2015.09.15