「オステリア　コチネッラ」で、初イベントです

2012.04.26

まもなく移転予定です。
じゃ、その前に行こう！
初めてのイベントをお願いしました。

この日はこちらが初めての方が、何人かいらっしゃいます。
是非、ここも味わい、新店にも行っていただきたいと思うのです。
その方が、絶対、面白いですよね。

▲「Ｏｓｔｅｒｉａ　Ｃｏｃｉｎｅｌｌａ」　　京都市中京区三条新町西入る釜座町１４　　パヴィヨン三条１F　　０７５－２４１－９６６７　　１８：００～２４：００　　月曜・月１回不定休　　５月末には、高倉仏光寺に移転の予定です。お店もこちらとは、かなり違う感じになるのかな？広くなりますよ。	▲先ずはシュワシュワで、乾杯です。この日は、お料理に合わせてお酒もお願いいたしました。	▲タイラギ貝と蛤のだしで炊いた、新玉ねぎのピュレです。グリルされたタイラギ貝と、さいの目に切られた国産のからすみ。蕗の薹と塩麹のソースでいただきます。上に載っている花は、ターサイの花です。
▲これには、修道院で作られた白ワイン。	▲その殻から取っただしで伸ばした、冷製の甘エビの茶わん蒸しです。海老の香りが、すごい！固さも、ちょうどよくて、なめらか。	▲島根県　出雲出身のご主人　森山さん。最近は、日本酒にはまっておられる？ようですよ。合わせてくださったのは、「開春」の純米超辛口。
▲そして、こちらも島根の「天隠」です。無濾過純米酒　生酛つくり。	▲この白濁、好きなんですよ。すっきり、さっぱりとした濁り酒。べたべた感がありません。	▲桜タ鯛と豆のリゾットです。うすい豆の茹で汁と鯛だしで炊いたジャスミンライス。上に鯛。レモンオイルが効いています。これは、美味しすぎ！素敵なお皿は、祇園にある「グラススタジオ」の物を使っておられるのです。すばらしいので勿論、それなりのお値段です。欲しい物はあるものの、私は中々手が出ません。だから、楽しくって。
▲お皿が変わるだけでほら、、同じお料理でもこんなに感じが、違うんです。	▲にごりは、ぬる燗でも。	▲パスタは、黒七味を練りこんだタリアテッレ。ヤンバル黒豚と筍のラグーソースでいただきます。
▲パンは、「花篭パン」のと自家製のフォカッチャ。	▲そして赤２種。「ロッソ　モンタルチ－ノ」	▲トスカーナの「アンペレイア」２００５
▲１０人分、塊のまま焼いたそうです。メイン料理は、牛肉ロースト。「かいのみ」という部分です。火入れ絶妙で、言うことなしです。香りもあり旨味もあり、美味しすぎて、皆様、はしゃぎすぎ！プレミアム人参と白菜の華と。	▲とととっ・・・。これを載せ忘れてしまったそうです。いんかのめざめで作ったニョッキのフリット。	▲ドルチェは、苺のカッサータ。練乳・苺ジャムを加え、固めてあります。ほどよい固さは、糖分の多い、ジャムが入っているから。
▲飲み物は、エスプレッソで。	▲でもやはりこれは、欠かせません。個人的にお願いしたデザートワイン。	▲お土産は、国産「タロッコオレンジ」のジャムです。これに合わせて「花篭パン」で特別に作ってもらったという、ブリオシュ。