古民家で、美味しいお蕎麦をいただく
2011.08.07
長野に行って、お蕎麦を食べなくて、どうするの!
私にとって、信州は、お蕎麦です。
今回はそれに+α
どうしても行ってみたかった「職人館」を目指しました。
期待通り、大変に楽しいお店でした。
この日は平日で、たまたまお客様が少なかったこともあり、ご主人から、お話を色々うかがえました。
是非又行きたいお店です。
そして、ごく近くにあるレストラン「ル・さんざ・プリュ」にも、次回は行くつもりでいます。
▲11:30~15:00 17:00~(予約のコース料理のみ) 水・木曜・休み(祝日・GW・8月は営業) |
▲再生した古民家で、お店を始められて、今年で21年目になられるということです。 |
▲ここは、ご主人のお爺様の隠居所だった建物だそうです。 |
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▲落ち着く空間です。お座敷・テーブル・囲炉裏の3つの空間に分かれています。お座敷には、座卓が2つ。 |
▲そして、囲炉裏のお部屋。 |
▲テーブル席です。ご覧の通り、山と畑を眺めることが出来きる、気持ちのいいお席です。 |
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▲おとおしのお豆をいただきながら、メニューとにらめっこ。おそば単品もいただけますし、創作そばなどもあります。 |
▲こちらのお店では、この2種の塩をはじめ、豆腐にかかっている醤油・味噌など、調味料・酒はオリジナルを使っておられます。お土産に買って帰ることも出来ます。 初めから、お蕎麦以外にも、何かいただきたいな、と思っていました。それも、沢山の野菜とそばリゾット、と来る前から決めていました。希望をそのまま伝えると、「そばと何かほしい膳」2625円「村の豆とうふ+季節の一品+十割蕎麦」に、組み込んでくださるとのこと。 |
▲「村の豆とうふ」は、結構しっかりしたお豆腐ですが、香りもあるし、豆の味もしっかりします。勿論オリジナル醤油でいただきます。倍量あっても、いけます。 |
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▲「山野のおまかせ盛り」です。無農薬で育てたお野菜色々。上には、採れたての生アスパラとフェンネルが盛られています。これで5人分。かなりの量があります。オリジナルの醤油ベースのドレッシングでいただきます。 |
▲窓からちょうど見えるこちらが、先ほどいただいたアスパラの畑です。 |
▲こちらのメニュー、日々採れた物により、同じ品でも、内容は変わるようです。 |
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▲どうしても食べたかったのは、創作そばの「そばの実と放し飼い鶏卵のリゾット」です。 |
▲無農薬米・きび・そばの実・ズッキーニ・人参・大豆・アスパラと36か月熟成させたパルミジャーノ。とてもクリーミーです。米のとは、食感も異なり、楽しいリゾットになっています。 これは、いいわぁ。 |
▲お蕎麦は、石臼で挽いた村内産の玄そばを100パーセント使用しています。私は、十割そばをいただきます。 |
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▲2階も見せていただきました。こちらは、アトリエ。時により、創作展をされているようです。 |
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