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長野県 美ケ原高原 王ケ頭ホテルの夕食

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2011.08.08

料理も突出したものでもありません。  
接客も決してスマートなわけではないのですが、心を感じます。

そして何より、標高2000メートルで、水が豊富で、このような食事が出来ることに驚きます。




▲「王ヶ頭ホテル」 
長野県松本市入山辺美ヶ原高原王ヶ頭 
0263-31-2751 
先ずは、山葡萄の食前酒をいただきます。標高2000メートルでいただく夕食です。前菜盛り合わせは、コーンスープ・サーモングジュール・信州牛のアスピック・鮎の押し寿司・海老とゴボウの包揚げ。そして別添えの木の子のバター炒め。地元農家で育てられた野菜や自家生産した食材が使われているメニューです。
 


▲山葵ドレッシングでいただく信州サーモンのサラダ。野菜スティックは、酢味噌で。
 


▲冬瓜と鱧のお椀。ここで、なんで鱧なのかは、?



▲焼き物はこんな風に、ワゴンで運ばれてきます。岩魚の塩焼き。湧水を引いた自家池で育てられた岩魚です。
 


▲強肴は、信州牛と夏野菜の石焼。調理法は、ホテルや旅館によくあるスタイル。自分で焼きます。
 


▲そう麺ガスパッチョ。中に素麺が忍ばせてあります。これはよく合っていました。



▲激しい雨が降り続いていたのですが、突然雨が上がり、空が色づいてきました。このチャンスを逃してなるものか!食事を途中で投げ出して、外に。
 


▲食事に戻ります。洋食の一皿は、スズキのソティー トマトガーリックソース
 


▲新生姜のごはん・お味噌汁・香物



▲デザートは、キルシュのアイスクリーム
   

  
 

  

 


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