鮟肝ソティーは、迫力でした。
2011.04.29
京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000
この日は、久しぶりに息子と一緒です。
承天閣美術館で、若冲を見るのが目的でしたが、そこはやはり、私の子かな。
くいしんぼう。
夕食は、「さ々木」さんに行ってきました。
前店には行っていますが、新しいお店には未訪の、息子の希望です。
ご主人 佐々木浩さんは、本当に人を喜ばせるのが、お上手です。
2人して、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
▲かなり早めに着くと、大村さんが、外でお仕事の真っ最中。藁で鰹を焙っているところに遭遇しました。 |
▲カウンター17席は、18:30、一斉にスタートします。遅刻は厳禁です。 |
▲「出来上がってきたばかりです。」という蓋物は、全体に桜が施された見事なものです。 |
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▲先附けは、この中に。湯搔きたてのホワイトアスパラ・42℃で2時間低温調理された能登のウミマス・45秒燻製をかけたホタルイカ。香りがいぃもの揃いです。 |
▲焚いてあるので温かい、能登の新の岩海苔と、冷たい函館のウニの組み合わせ。 |
▲しばし迫力あるお仕事をご覧ください。17人分のお向う作り。 |
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▲お仕事② |
▲お仕事③ |
▲生ビールの次は、冷酒をいただきます。勿論お酒は、佐々木さんにお任せです。息子には「松の司」で、私には「飛良泉」 |
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▲こちらのお店の特徴ある1つ。長皿に盛り付けられた2人分のお向うです。これだけは1人だと、内容が同じでも迫力が欠けて、今いち面白くありません。だからこの日は、ルンルン。 |
▲鹿児島の天然車海老・焼いた頭と殻で取ったジュレかけ。大分の赤貝・ちり酢でいただくメイタガレイは、和歌山揚がりです。 |
▲お寿司、にぎり中。 |
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▲高知の初鰹。外で焙られていた、あれですね。 |
▲ヒイカは、塩と酢橘でいただきます。 |
▲そして、メイタカレイの骨せんべいをいただいた後には、若筍の煮物椀です。今年は不作なんだとか、塚原の筍。それは大変。白くて柔らかくて、京都の筍はやはり、全然違います。 |
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▲お酒は「惣次郎」 |
▲そして「飛露喜」 |
▲仕上げには、つめをかけて・・・、何でしょう? |
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▲新潟揚がりの、鮟肝ソティーです。湯搔いた山葵菜添え。先ほどかけられていたのは、穴子のつめでした。豪快ないただき方。 |
▲見せてくださった鮟肝は、めちゃくちゃ大きくてびっくりです。こんなの初めて見ましたよ。 |
▲そして、鮑も又大きいのです。こちらで出てくる物は、皆大きくて、驚きます。 |
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▲鮑の柔らか煮は、山葵でいただきます。うるいと共に。 |
▲揚げたアイナメの玉締めです。蕗の香りが春ですね。 |
▲ご飯は2つ。1つめは、この季節ならではの豆ごはんです。グリーンピースと違って、優しい柔らかな味のうすい豆。 |
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▲そしてづけ丼。勝浦揚がりのマグロのすき身を味付けしてごはんの上に載せてくださいます。 |
▲マンゴー・苺・ブルーベリーと最中アイス。 |
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2008.05.16
2011.05.24