行ってきました

春の食材を楽しむ

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2011.04.26

京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町15 スペースしんばしB1
TEL:075-525-2217

15日、承天閣美術館で開催されている「若冲水墨画の世界」を見てきました。
若冲ファンの息子は、京都で観たい展示がある時のみ?来るのです。 
まぁ、そんなもんでしょうけど。 

お昼は、爽やかに食事が出来るこちらに。




▲11:30~14:30 
18:00~22:30 
月曜日・休み 
カウンター8席・個室1つ
この日はお昼に伺いました。11時半からお昼がいただけるお店って、貴重です。 
 


▲新玉ねぎのムース・食用ほうずき・生ハム。緑色のソースは、バジル。透明なのは、トマトジュレです。春の玉ねぎって、そのまんまいただいても美味しいけれど、ムースになると、その甘さが心地よくって、いくらでもいただけそうな感じです。
 


▲前川さんのお仕事が拝見出来、スタッフの皆様とも色々お話出来て、楽しいカウンターです。



▲コンソメゼリー寄せになっているのは、オマール海老と帆立・いんげん・おくら・アスパラガス。周りはホウレン草です。添えは、生のアスパラとベビーリーフのサラダです。
 


▲明石の鯛のファルシーです。新若布を練りこんだすり身を鯛で包んで蒸しあげてあります。桜海老をソティーし、白ワインで香りづけしてミキサーに。サフランを合わせたソースをかけてあります。
 


▲綺麗な緑色のスープは、うすい豆のポタージュ。ミントの香りが、爽やかです。



▲鹿児島の黒豚の肩ロースのローストです。60℃で1時間じっくり焼き上げています。レンズ豆の煮込み・紫キャベツのソティー・菜の花と。赤ワインと新生姜のソース・緑色は、菜の花とマスタードのソース・黄色は、卵黄とマスタードソース。
 


▲牛肉焙りの一口飯蒸しです。濃厚なウニと一緒に、一口でいただきます。
 


▲この日のデザート、実はこれではありません。紅玉のタルトです。「新しいデザートが出来上がったので、食べてみてください。」ということで、これからの季節に合うデザート。八朔のジュレ。下には、タピオカ。甘みの強いミルクジェラートと合わせていただくと、爽やかぁ。



▲こちらのお店では、最後はおそらくいつも、カプチーノをいただきそうです。何故?目の前で、こんな素敵な絵を書いていただけるなんて、いぃでしょう?私には、ピンクの桜が、飛んでいます。
 


▲そしてこちらは、連れの図柄。上手に飲み終わると、柄は多少歪むものの、そのまんま残せますよ。
    

 

 


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