秋山さんは、いつも本当に楽しい!
2010.07.01
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
何度うかがっても、満足しない日なんてない、すごいお店です。
体にも優しい野菜たっぷりなお料理。
いただくほどに、体が浄化される気にさえなります。(実際には、お酒飲み過ぎていますけれどね)
秋山さんのお話も楽し。
何日か続けて外食を続けていると、こちらでの食事がホッとするのです。
美味しいごはんに、気のきいた料理。
お酒も進むしね。
▲6時半前に着くと、まだ支度が整っていないようで、門が閉まっていました。ちょうどいい機会なので、近所を散歩してみました。上賀茂は野菜が有名ですが、確かに畑には、茄子・きゅうり・トマトなどが、たわわになっていました。 |
▲いつも楽しみな飾棚。 |
▲いきなりの煙から、スタート。明石のスズキを焙っています。 |
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▲竹の飾りは、茅の輪をイメージして作ったものです。京都では、1年の折り返し、6月30日に「夏越の祓い」というものがあります。茅の輪をくぐり、罪や汚れを取り除き、下半期を元気に過ごせるよう、お祈りする行事です。 |
▲食べやすいように、飾りはどけます。さきほどのスズキ・スズキのだしで炊いたロメインレタス・上に載せられたものは、生食用のかぼちゃ「コリンキー」です。桂川の河川敷きでそだった玉ねぎのおろし。赤いのは、スイスチャード。 |
▲お椀には、若狭のアコウ・大原の八竹・美山のズッキーニ。木耳や人参も入った具沢山です。 |
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▲お酒は「秋鹿」限定5000本の純米吟醸。 |
▲お造りは、奥から明石のアジ・同じくタイ・そしてヤガラ。器の中には、アジの尾っぽの実と柴漬けの和えたもの。 |
▲若狭の生牡蠣はさっぱりと、きゅうり酢でいただきます。 |
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▲そしてちょい、焼き牡蠣もいただいてしまいました。 |
▲定番の黒米のおかゆは、体に優しい。 |
▲なんとも風情のある虫籠です。なんか、日本の夏だわぁ。 |
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▲それをどけると、現れるのは・・・。樋口さんのトマト・水菜。生姜の香りでいただきます。そして炊いたニシンにかんぴょう。菊菜と干し柿の白和えです。 |
▲続いてのお酒は、「天野酒」無ろ過 特別純米酒。 |
▲新玉ねぎのスープと豆乳で作られた張地。中身は、高野豆腐。 |
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▲明石のタイの皮だったかぁ・・・とおかひじき・海苔の梅肉和え。お酒がどんどん進みそうな小さなお皿。 |
▲焼いた賀茂茄子と沖縄のパイナップルポーク。しちく・蕨と。実山椒のドレッシングでいただきます。 |
▲こまごましたお仕事が多い、献立です。皆様、大忙しです。 |
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▲お豆さんの湯葉蒸しです。ご覧の通り、色々なお豆さんが入っています。上には、ウニも。 |
▲酒は、お決まり?「風の森」 |
▲この日は、穴子のお鍋です。 |
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▲だしの中で40~50秒。酢橘を搾り、塩かちり酢でいただきます。 |
▲お造りでいただいたヤガラの説明。「こんな魚です。」 |
▲白ごはんは、絶品です。自家精米・湧き水・薪炊くという黄金トリオ。 |
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▲おこげは、どんなことがあっても、食べなくちゃ!お伴にしらすをいただきました。 |
▲そして山田農園の卵で卵かけごはん。これもはずせないので、ついつい食べ過ぎる・・・。 |
▲フルーツは、毎回盛り沢山です。この日も色々な種類です。ライチ・モミジイチゴ・ユスラウメなどなど。 |
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▲お菓子は、寒天で作られた水無月です。黒せんごくというお豆も入っています。「水無月」は、夏越の祓いの折りにいただくお菓子です。 |
▲最後は秋山さんがたててくださったお茶をいただきます。 |
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2008.07.21
2011.02.18
只今7/2午前0時過ぎ。。。
楽しく読んでいて、「あ~~~」っと大声あげてしまいました。
また1日を忘れてました。
どうして毎月忘れてしまうのか(T T)
情けないことです(> <)
kさん
実は私も同じです。
さきほど慌てて、予約の電話を入れました。