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軽井沢に来たら、必ず寄るお店です。

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2010.03.26

長野県北佐久郡軽井沢1278-11
TEL:0267-42-0095

私のお気に入りです。
軽井沢に行ったら、必ず行くお店です。

そんなお店のスタッフの皆様と、昨年偶然お目にかかったのは、なんと京都です。
「じき宮ざわ」さんで、お隣りになりました。
そのことにまずびっくりしました。
そして、ブログを見てくださっていたことに、又びっくりしました。




▲避暑地でもある軽井沢は、やはり冬はシーズンオフです。こちらのお店も前日まで冬季休業でした。営業再開初日(3月11日)に合わせて伺いました。前日のいきなりの大雪です。駅から楽しく散歩しながら歩きましたが、結構大変でした。屋根に積もった雪の厚み、ご覧ください。
 


▲この日が、久しぶりの営業再開日です。ランチに伺った私が、初のお客様でした。
 


▲京都でお話しました。支配人の田中さんです。



▲まずいただくのは、スタッフ全員で摘んだという、浅間山の五味子のお酒です。ワゴンの上に置かれている瓶には、綺麗な赤いこのお酒。シャンパンが注がれ、食前酒として出されます。
 


▲皮目を焙った信州サーモンと、春の香り満載の野菜のオードブルです。のびる・うるい・蚕豆・こごみ・アスパラ・トマト・しめじ・菊の花など、色とりどりの野菜達が、実に美しいお皿です。香り高い蕗の薹のタプナード・フルールドセルでいただきます。自家農園を持っておられるので、お野菜が新鮮で美味しいんです。
 


▲グラスでいただけるシャンパン・白・赤が1種類ずつあります。



▲お料理に合わせて選んでいただいたのは、ブルゴーニュのシャルドネです。さっぱりと軽めの、飲みやすいワインです。
 


▲地元の食材の他にも、築地から仕入れたものも使っています。このお皿の魚貝類は、この日の朝、シェフが築地まで足を運んで仕入れしてこられたものです。赤貝・ホタルイカなど。
 


▲とってもいい香りのソース「ブルーテ」がサービスされます。セロリを利かせてあります。



▲コテコテのフレンチがあまり・・・、の私です。ここのお料理が好きなのは、味わいが深いのにさっぱりしているところです。
 


▲赤カレイとさい巻き海老の軽いグラタンです。ソースが軽やかなので、あっという間に完食してしまいました。
 


▲お肉料理は、羊のローストです。なんといい火入れ加減なのでしょうか。この色、見てください。周りに巻かれている葉物はキャベツだそうです。といっても、普通のキャベツとは全然違う物です。白菜のような食感・味わいです。



▲羊に合わせて選んでくださった赤ワインは、「コード フィーノ」です。
 


▲上に苺が載ったスフレチーズケーキ。そしてカモミールのアイスクリーム。
 


▲見せていただいた瞬間に即決です。洋梨大好き。見た目は愛らしいけれど、しっかりお酒です。



▲オリジナルのハーブティーをいただきます。シェフの小沼さんと、沢山お話しました。なのに、夢中になりすぎて、写真撮り忘れてしまいました。残念。
 

 
 

 

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