行ってきました

軽井沢のフレンチなら、私はここです。

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2010.07.26

長野県北佐久郡軽井沢1278-11
TEL:0267-42-0095

「オーベルジュ・ド・プリマベーラ」は、宿泊施設も兼ね備えたレストランです。 
まだ泊まったことはないのですが、食事は何回か。 
お料理もご覧の通り、洗練されていて綺麗でしょう? 
勿論、美味しいし。 
シェフの小沼さん、支配人の田中さん。
スタッフの皆様の接客も、優しくて居心地がいいのです。

次はいつ来ようかしら?
帰る時には、そう思ってしまうお店です。




▲この日はランチをいただきに。ブラブラ散歩しながら、歩いて行きます。軽井沢は、どこも気持ちがいいので、是非歩いてくださいね。
 


▲9月にスタッフ皆で摘んだ浅間山の「五味子」これを、カバで割ります。
 


▲赤くて綺麗な、食前酒をいただきます。



▲初めて見ました「たまご茸」面白いですね。この日は、コンソメスープにこれを入れて、いただくことが出来るということでした。勿論お願しました。
 


▲ランチは、A:3900円・B:5800円・スペシャル:12000円の3コース。この日はBコースをお願いしました。Bは、前菜・本日のポタージュ・メインデッシュ・デザート・飲み物という内容です。
 


▲ワインは、お料理に合わせてお任せです。コクがあり、美味しかった白。



▲前菜です。私が選んだのは、「ニース風サラダ アユのリエット添え」です。2種類のソースでいただきます。
 


▲そして友人が選んだのは?こちらのスペシャリテ「高原野菜とオマール海老のテリーヌ」  実に綺麗です。内容は、以前の記事をご覧ください。       」
 


▲先程のたまご茸入りのコンソメスープ登場。しっかりしているので、シェリーととてもよく合います。



▲ドライシェリーです。
 


▲お魚料理は、イトヨリの紙包み焼き。なんともいい焼けた匂い。
 


▲開いてみると、「わぁ!」閉じ込められていた香りが、一機に吹き上げてきます。



▲ソースをかけていただいて・・・
 


▲魚の下には、ラタトュイユ。もうカサカサに乾いていますが、タイムやバジルなど、フレッシュハーブがふんだんに使われているのが、わかります。花ズッキーニの中には、魚のムースが詰まっています。
 


▲ワインは、ボルドーの赤。



▲そしてメイン。楽しみな一瞬です。
 


▲「リードヴォーのグリーンアスパラガス ベーコン風味」これも、美味しかったなぁ。
 


▲ソースがかかって、さぁ、いただきましょ。



▲デザートも迷います。どれもこれも、好きそうなんですもの。「虹色のスフレグラス あんずソース」にしました。だって写真、綺麗ですもの。
 


▲今の季節物のブラマンジェ。デラウエア添え。上には、レモンのシャーベット。
 


▲そしてこんな物も。



▲デザートに合わせて、甘口のマスカットのリキュールです。発酵途中に、ブランデーを添加して止めたもの。
 


▲ハーブティーをいただきながら、満足なひと時を過ごします。
 

 

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