ここはここです。
2008.08.25
京都市中京区堺町通姉小路上丸木材木679
075-223-3200
16日です。
まだ夢から覚めやらぬ、気分なんです。
14日、「高台寺 和久傳」が、あまりに気に入りすぎてまだ、夢から抜けきらないような・・・。
そこで行ってみたのがここです。
でも行ってから思いました。
ここはここ。
高台寺は、高台寺。
高台寺を思って、ここに行くのはやはりよくないですね。
反省しました。
それぞれ、いい処は違うのですから。
▲よくお茶はしに行くのですが、食事は初です。今回わかったことは、和久傳では、献立も仕入れも、そのお店店でしているということです。お店同士ライバルであり、情報を交換し合う、いい関係なのです。 |
▲どのお店でも必ず出される竹筒に入ったお酒です。よく見ると、張られている紙には、それぞれのお店の名前です。 |
▲お昼に伺いました。今回は6300円のコースをいただきます。予算を言えば、どんなコースにもしていただけるそうです。明石の蛸は、焼き早松茸と合わせて、土佐酢ゼリーがけになって出されます。 |
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▲とろのお造りです。大根おろしを包んで、山葵をちょこん。醤油でいただきます。 |
▲お椀代わりのとうもろこしの冷たい擂り流しです。とうもろこしは蒸して、つぶして、豆乳を入れてあります。きらきらしているのは、はもだしのゼリー。大徳寺納豆入りです。 |
▲焼き物は、カウンターの隅っこで、炭火で焼かれています。ノドグロの塩焼きです。酢どり茗荷が添えられています。 |
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▲無花果のもち粉揚げです。上にかかった胡麻酢と一緒にいただきます。 |
▲ここでお凌ぎです。しっかりした味付けのもずくと、ばい貝。 |
▲夏野菜のけんちん仕立てです。牛蒡・大根・ハス・オクラ・小芋。そして、お揚げです。 |
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▲ごはんは、鱧寿司か鮎のお茶漬けです。私の選んだのは、鮎の方。山椒焚きのものが載っています。 |
▲桃のコンポートは、すいかのラムネと共に。 |
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2018.01.07
2011.11.01
そうですね、全く別物と思ったほうが良いですよね。
ま、よく言えばそれぞれ、、、ですかね。^^;
でも、そういうお店は多いですね。
先日開店したガスパールの東京店なんかも、京都のお店とは全く違うようですし。
Ryoさん
支店だと思うと、つい同じことを求めたくなってしまいます。
でも違う。
当たり前なのですが、その辺の割り切り方って、意外に私には難しい・・・。