京風フレンチをいただきます。
2008.02.25
京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町15 スペースしんばしB1
TEL:075-525-2217
ずっと和食でした。
このあたりで洋食に、と。
私が住んでいる東京という所は、イタリアン・フレンチのお店が、乱立している場所です。
好き好きはあるでしょうが、当然のごとくレベルは高いのです。
ものすごく洗練されている内装・サービス・料理。
全体的に隙がなく、繊細で綺麗過ぎる感じかしらね。
そんな環境の中にいる友人達。
じゃ、一味違う温かいサービスと、いいお料理のお店に。
▲アミューズです。ここが初めての友人達、「わぁ、綺麗!」と。ガラスの器には、ホワイトアスパラのムース。コンソメで作られたゼリー。いんげん豆のソルベが載っています。ここのパン、あの吉田さんのパンです。以前、さろん木々の料理教室時に出したことがあります。ですから、一緒の友人、この美味しさをすでに知っていますので、大喜びです。 |
▲オードブルは3種類の盛り合わせです。琵琶湖のもろこです。揚げて、バルサミコ酢の入ったマリネ液についています。左手前は、マグロとアボカドのサンド。これをフリットにしてあります。ソースは緑と黄色の2種類です。ハーブで作ったものとアイオリソース。アボカドアレルギーの私です。アボカド無しを用意してくださいました。そして右は、山形の米沢豚のバラ肉のリエット?とオリーブです。上に載っているのは、チーズです。 |
▲ココット料理は、シャラン産鴨のラグーと鷹が峰葱です。器も、私達3人、全員違う色です。鷹が峰葱が沢山。冬の葱はとても甘く、蕩けたチーズとよく合います。菜の花の緑が綺麗です。温かいお料理が、美味しい寒さです。 |
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▲とてもいい匂いがしてきます。サフランは香ります。魚料理は、グジのポアレです。レンズ豆とパプリカの軽い煮込みが敷かれています。こごみのベニエがアクセントになっています。 |
▲白いんげん豆のスープは、いつもの、山田晶さんの器でいただきます。白いスープのアクセントは、赤いビーツのピュレです。 |
▲肉料理は、牛ロースステーキです。上にかかっているのは、マスタードソースです。下には、色々な野菜です。こまつな・キャベツ・京人参のソティーなどなど。 |
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▲ここの定番料理です。スプーンの上に一口大のいい蒸しです。焙った牛肉が載っています。「出来たら、一口で」、と言われます。今日のは、特別大きいのでは? |
▲デザートは、メニューの中から好きな物を一つ選びます。友人の選んだ物。 |
▲こちらも、友人が選んだデザートです。 |
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▲私は、一番軽い物にしました。柚子のプリンです。柚子釜の中に、柔らか~いプリンが詰まっています。上には、黒豆の豆乳で作られた、ムースアイスです。 |
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2008.05.19
2013.09.17
はじまして。
いつも楽しみに拝見させていただいています。
東京在住の者です。
来月、夫のお誕生日に京都へ行きます。
どこでお食事しようと検索し、こちらに出会いました。
おかげさまでとても参考になりました。
洋食は「レストランMaekawa」
和食は「祇園 なん波」さんを予約しました。
ありがとうございました。
とても楽しみです。
エルコンドルさん
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
そうですか、お誕生日なのですね。
少し早めですが「おめでとうございます。」
両店とも、京都らしさのあるいいお店です。
どうぞ、楽しんでいらしてください。
これからも、よろしくお願いいたします。
さなえさん、お祝いの言葉をありがとうございました。
「レストランMaekawa」行ってまいりました。
実は今回ハプニングがありました。
最初に1日目のランチで入れた予約をすぐに
2日目のディナーに変更したのです。
かなり早い時期に予約した上に変更もしたので、
間違いがあってはいけないと10日ぐらい前に
こちらから再度確認の電話も入れました。
それなのに!日にちは変更されていたもののランチの
時間で予約が取ってあったらしいのです。
ランチに訪問しなかったので、私の携帯電話に連絡が
入りました。
結果としてお店側がミスを認め、予定通りにディナーを
いただくことができたのですが、確認までしたのに、
なぜこんなあってはならない初歩的なミスが発生したのか
とても驚きでした。
お食事はとても美味しくて、夫もとても喜んでいました。
再訪したいと思いますが、予約の日時にはさらに念を押
してしまいそうです。
そして「祇園 なん波」さん、すごくよかったです。
盛り付けがとても綺麗で、器もこだわってらして
とてもとても美味しくいただきました。
難波さんの優しそうなお人柄にも好感が持てました。
ハプニングにはひや汗ものでしたが、
さなえさんのおかげで充実したグルメ旅でした。
どうもありがとうございました。
エルコンドルさん
そうですか、そんなことが・・・。
いけないですね、こういうのは。
がっかりしますものね。
ここではありませんが、私もありました、ずーっと前ですが。
その時は、もっとひどかった。
行ったら「予約は翌日です。」と言われ、帰りました。
あったまきて、しばらく行きませんでした。
今では、京都一予約がとれない、と言われているお店です。
でもそれがきっかけで、今では逆にいい関係になっています。
その時の事は、今でもどっちが悪かったのか?
自分じゃない、と二人して言いあっていますよっ。
今となっては、笑い話なんですが。
さなえさん
そうですか。確かに口頭なので聞き違いは
ありそうですね。私は再確認までしたので
本当に寝耳に水でした。
京都一予約の取れないお店は、今回は予約が
とれませんでした。
次回のお楽しみにして、とりあえず六本木の方に
うかがってみようと思います。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
よろしくお願いいたします。
エルコンドルさん
本当にどこのお店でも、このような事がないよう、気をつけていただきたいものです。
ただ今募集している会員イベントで、どちらもカウンター貸切で、皆様をご案内する予定です。
これから忙しくなります。