先日成人式を迎えた娘。
お祝いも兼ねて、食事に出かけました。

イタリアから戻ってきたばかりの娘です。　
まだまだ、時差ぼけ？状態ですが・・・。

本当にありがとうございました。
岡元さん初め、お店の方々に感謝です。
シャンパン・お花・ケーキなど、色々用意してくださっていました。　　
ありがたいことです。　

思えば、ここに初めて来たのは去年の１２月です。
それがあれよあれよで・・・。
とてもよくしていただいています。
感謝、感謝です。

▲シャンパンを用意してくださっていました。乾杯ぃ。「後は日本酒でいいですか？」の問いに「はいっ！」と即答します。 今回ものっけから、なんて美味しいの！温かいマッシュルームスープの茶碗蒸し仕立てです。ここが初めての主人と息子、唸っています。若布・筍・上には焼いた鱈の白子です。こんがり、香ばしく、一緒にいただけば、更に美味しい！		▲早速お酒「船中八策」司ぼたんです。超辛口なのですが、ただ辛いだけではないので、飲みやすいんです。 ３種盛りは、楽しい内容です。左から、豆乳とリコッタチーズで作った豆腐。フランス・ブルターニュ地方「ゲランド」の塩とウニの塩味でいただきます。塩焼きの太刀魚と独活を芯に巻いた、牛肉の山椒巻き。すだちを搾っていただきます。そして、的矢の牡蠣はフライで。バジル入りのタルタルでいただきます。あまりの美味しさに、息子の食べるのが早いこと、早いこと！		▲フォアグラのソティーにかかっているのは？なんとチンンジャオロース風のソースです。意外な組み合わせです。生姜が効いたあんです。揚げた海老芋がこっくりと、いい具合です。皆柔らかい素材の中で、一人パリパリ感のあるピーマンが生きています。色も綺麗です。 ここで「醸し人　九平次」を。
▲湯葉包みになり、揚げられた豆腐には、冬トリフ風味のみぞれだしがかかっています。すっごくいい香りがしています。 新物「御湖鶴」です。いつもいただいているのと違って、ピンクのラベルです。		▲８時間蒸し揚げた岩手のもち豚は、更に炙り焼きになっています。キャベツのサラダと合わせた処といい、ディジョンのマスタードのソースといい、ここは何料理屋さん？ジャンルなんて、関係なしです。		▲「うぅ、旨っ！」息子の一言。毎度毎度、「美味しい」しか言えないのか！！！そんな自分に腹が立ちます。濃くがあり、魚のだしも効いていて、旨みが溶け出している、と言うのでしょうか。焼いた甘鯛・厚揚げ・葱。いいんです。筍や水菜・豆腐も入って、具沢山。 全員唸りました。
▲おつまみ旬野菜の一皿です。わさび菜・鹿児島の初物の蚕豆・くわい・おくらは塩と胡麻油がまぶしてあるのでしょうか。塩水を使って育てた、塩トマト。でれもこれも、いいお味です。		▲娘、大喜びのお茶漬けです。ずっとパン食で、ごはんに餓えていたようです。食べたかったんだそうです、お茶漬け。これ、娘でなくとも、感激の美味しさで、びっくりしました。寒風干しの鮭だから？いえいえそれだけではありません。なんだろう？とにかくこれなら、いつでもいただきたいですもの。ぶぶあられも入っています。　 そして、当然いつものデザートです。		▲これで終わり、と思いきや、娘の成人のお祝いに、とケーキを用意してくださっていました。すっごく嬉しそうです。このろうそく、なんとあっけなく一吹きの娘です。力強い！さすが・・・。　 この後もバニラ風味のウォッカ。芋焼酎「万暦」もいただきます。