もっか中国茶に、はまりにはまっているmimosatoさんに、一月前に連れて行ってもらったお店です。　
すっごく楽しくって！
「まずい！」
私もはまってしまいそうなんです。

▲「遊茶」 東京都渋谷区神宮前５－８－５－１００ ０３－５４６４－８０９０　 １１：３０～２０：００　 　　 表参道、ちょうど「表参道ヒルズ」の向かいくらいにあるお店です。一階は、中国茶器などが並んでいます。これも中々綺麗で、見るだけでも楽しいです。勿論販売されています。教室もやっていますので、興味のある方は是非。２階が喫茶になっています。		▲メニューを見ても、悲しいかな、全然わかりません。お茶の名前がずらりと書かれているのですが・・・。そこでmimosatoさんに、初心者の私向きのお茶を選んでもらいました。「特級明前西湖龍井」トオキュウメイゼンサイコジンと言う中国緑茶です。中国を代表するような、有名なお茶だそうです。		▲一煎目は、お店の方が淹れてくださいます。やり方さえわからないのですから、ここは、すっかりお任せです。先ずは、茶葉を入れます。４ｇ。これで６～７煎もいただけるんです。
▲私のお茶は、ちょっと湯ざましして、９０～９５度くらいの湯を注ぎます。お湯の温度は、選んだ茶葉によって異なります。		▲そして、蓋をして待つこと１分。このように注いでくださいます。焙香の香ばしさと柑橘系の清涼感を楽しみます。中国のお茶は、摘んで先ず蒸す日本茶と異なり、釜炒りです。この違いが出るようです。高級茶は、とりわけ見た目も重視されるとか。確かに銀座の「佐人」で、日本の釜炒り茶をいただきましたが、形、綺麗でした。		▲一緒にだされるお菓子は、中国っぽい！さんざし・なつめと？