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淡島ホテルのメインダイニングで夕食です。

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2007.08.10

ここのホテル、夕食は和・洋・中の3つのレストランの中から選べます。  
予約時に選択します。
和とイタリアンはホテル内に。
中華のレストランは、陸側にありますので、船で送迎してくれます。

私は、イタリアンのことがほとんどです。
2泊する時には、翌日は和食にしています。
以前は、沼津の「鮨文」の職人さんが出張してくれて、お寿司も選べました。
バックにあった銀行が身売りになり、フレンチ、イタリアン、両方あったレストランもイタリアンのみになっています。
その当時を知っていると、少々寂しいですが、どこもレベルが高いので、満足します。




▲2Fにあるメインダイニング「Island」はイタリアンです。入り口も素敵でしょう?おしゃれをして出かけます。メニューは1種のみ、選択は出来ません。ただアレルギーなどで、いただけない物は、除いてもらえます。
 


▲本日のメニューが書かれたカードが、毎回用意されています。セッティングも夏らしく、ブルーのナフキンです。ナフキンリング、大きなダイヤモンドのような形です。皆で、指にしてみたりして・・・。
 


▲食前酒、今日はベリーニにしてみました。いつもは、ミモザにすることが多いんです。ここのはとても美味しいんで、気に入っています。でも今回は敢て違うものに。夏なので、桃ジュースをシャンパンで割ったものにしました。爽やかな飲みごこちです。こちらもいいです。



▲「4種類の小さなオードブル」 
小柱のタルタルです。たたいた小柱を、ホテル特製のタルタルソースで和えてあります。海草の上に甘エビです。レモンの酸味が爽やかです。上には、イクラが載っています。蕪は、薄くスライスし、ソースをくるくる巻いて、カネロニのようにしてあります。スライスしたからすみの上には、キャビアです。
 


▲ホテルの自家製パンです。とても美味しく、売店で買うことも可能です。陸側にある売店でも買えるので、お土産に買いました。イタリアンですが、バターも出されます。
 


▲「魚貝の冷製カッペリーニ」 
「天使の髪の毛」と言われるほどに細いパスタです。ジンドウイカ・マダコ・ムール貝・アサリ入りで、バジリコ風味になっています。夏らしい仕上がりになっています。



▲「イサキのポアレ」 
運ばれてきた途端、サフランの香りがしました。ジャガイモのピュレから、この香りがします。ズッキーニ・玉ねぎ・パプリカと一緒にいただきます。フォンドヴォーに赤ワインヴィネガーを加えたソースでいただきます。
 


▲「ミルクラムのロースト」 
生後4ヶ月の仔羊の肉は、非常に柔らかく、いただきやすいローストになっています。周りは、ぐるりと小さな野菜に囲まれています。さやえんどう・蕪・人参のグラッセ・プティオニオン・ローストにんにく。野菜が美味しいと、安心します。
 


▲デザートは淡島ホテル特製、と書かれています。さて、どんな物か?2種類のパンナコッタです。マンゴの上には、生クリームとミント。ココナッツの方には、チュイールが載っています。一緒に盛られたフルーツも盛り沢山です。グレープフルーツ・ブドウ・マンゴ・キゥイ・ラズベリー・ブルーベリーなどなど。最後が満足出来ると、全てが○になります。そして飲み物も色々揃っていますので、お好みの物をどうぞ。

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